バルコニーでガーデニング

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  朝から雨の日は

  今日は台風の影響で朝から雨が降っている。そして外は暗く時折強い風が吹いている。こんな日は静かに音楽でも聴きながら読書しようと思い、YouTubeでジャズBGMを流しながら「サピエンス全史（下）を読むことにした。

  2021/10/01

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  村治佳織ギター・リサイタル

  昨夜は村治佳織のギター演奏を堪能しました。昨年からクラシックギターを練習し始め、何とか三曲くらい完奏できるようになりました。実際に自分で練習してみると、プロギタリストの演奏のすごさを改めて感じますが、昨夜の演奏も圧巻でした。映画の街ということもあり、映画音楽をたくさん演奏してくれましたので、なじみのある曲が多く親しみやすかったのもよかったです。中にはクラシックの難解な曲もありましたが、正直なところ私には合いませんでした。ただ久しぶりの人ごみに大変疲れました。にほんブログ村←よかったらポチッとお願いします花・ガーデニングランキング

  2021/07/02

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• Sometimes I Feel like A Motherless Child（時には母のない子のように）

  NHKの名曲アルバムで「時には母のいない子のように」という番組名があったので録画してみた。 この曲を初めて聴いたのは、高校の英会話の授業だった。 英会話の先生は確かアメリカ人だったと思うが、授業の一環として、英語の発音が美しい音楽を聴かせてくれたのを覚えている。 サイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」とかも記憶に残っている。 奴隷として売られてきた黒人達の悲しみが込められた曲だということよりも、当時はただその切なくも美しいメロディが強烈に印象として残っている。 カルメン・マキのヒット曲で同名の曲があるが、これは作詞した寺山修司がこの黒人霊歌から発想を得て作ったと言われている。 こちらも哀愁漂うメロディにカルメン・マキの切ない声が絶妙にマッチして、聴き手の胸に迫るものがある。 時には、こういう曲をしみじみと聴くのも良いものだ。

  2020/02/21

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• ロックの名曲「明日なき暴走」が生まれた時

  少し前に録画していたBS放送番組の『SONG TO SOUL「明日なき暴走」ブルース・スプリングスティーン』を観た。 彼はこれまであまり聴いたことはなかったが、面白そうなので録画しておいた。 ブルースがロックスターとしてブレイクを果たした曲でもありアルバム名でもある「Bornn To Run（明日なき暴走）」がいかにして生まれたのかを、時代背景を踏まえて当時関わった人達が語るという内容だった。 内気で学校に居場所のなかった少年は、母親にギターを買ってもらってからは音楽が全てになり、やがてその才能を開花させるのだが、スターになるまでの道のりは決して順風満帆ではなかったようだ。 当時のプロデューサーが彼を見出した時のエピソードとして語っていたのだが、 ある時点から急に、それまでの曲とは明かに違う、神が降臨してきたとしか言えないほどよくなった瞬間があったそうだ。 それが認められてアルバムを出すのだが、最初の二枚のアルバムはあまりヒットしなかった。 しかし、三枚目のアルバム「明日なき暴走」は遂に大きな成功を収め、ようやく彼も認められることとなった。 ローリング・ストーンズのプロデューサーが彼のプロデューサーに電話してきて、 「あの曲はこれまでで最高のロックのレコードだ」と言ったそうだ。 プロからも高い評価を得たこの曲とアルバムによって、彼はこれ以降ロックスターとして不動の地位を築くことになる。 ボブ・ディランのような詩を描き フィル・スペクターのようなサウンドを作り ヂュラン・エディのようなギターを弾き 何よりもロイ・オービソンのように歌おうと努力した 　　　　　（ブルース・スプリングスティーン） 夢は願えば必ず叶うなどとは決して思わないが、しかし、夢を持って努力を継続した先にしか成功はないのも確かだと思う。 自分のあまりにも平凡な６５年の人生を振り返ると、不断の努力もせずに、自分には才能がないと諦めた時が人生のターンニングポイントだった。 平凡だが安定した人生を選択したのは自分なのだから、受け入れるしかない。 だからこそ、自由になったこれからの人生は、自分のやりたいことにこだわり、毎日を精一杯生きていきたい。

  2020/02/20

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  Bill Evans Trio を聴く

  今日は久しぶりにビル・エヴァンスを聴いた。 セット買いしたCDの中から選んだのは、「PORTRAIT IN JAZZ」。 いつもBGMとして流しているほうが多いので、一曲一曲に集中して聴いたことはほとんどない。 ジャズファンの人には怒られそうな聴き方だが、私にはこの聴き方が性に合っている。 とにかくトリオが奏でる心地よい演奏に身を任すだけだ。 膝の上ではティアラが寝ている。 私もなんだか眠くなってきた。ピアノの旋律がさらに眠りへと誘うかのようだ。 ああ、至福の時…

  2020/02/18

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  やっぱり イイ！！

  今日は朝8度もありずいぶん暖かかった。3月に入り気分も春めいてきた。月曜から残業で少し遅くなったが、帰宅してみると、注文していたDiana KrallのＣＤが届いていた。取り寄せなので少し時間がかかったが、おかげで届くまでのわくわく感を十分楽しむことができた。早速聴いてみた。下のレビューにも書いたが、期待を裏切らいない大満足の一枚だった。彼女のＣＤはこれで二枚目だが、ジャズをもいいがこういうスタンダードを歌うのもいい。歌のうまさをより強く感じることができた。アレンジもよく、リラックスして聴くことができ、心地よい時間を過ごすことができた。これから私の愛聴盤になりそうだ。■商品名：【輸入盤】Wallflower (Deluxe Edition) [ Diana Krall ]■レビュアー：ビバグリーン ※投稿時■レビュー内容久しぶりのＣＤ購入です。輸入盤で安かったのもあり購入しましたが、期待を裏切らない内容に満足です。特に、desperadoは聞きごたえ十分です。他の曲もアレンジが私好みでとてもよかった。 もっと詳しく見る花・ガーデニング ブログランキングへにほんブログ村

  2015/03/02

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  サイモン＆ガーファンクル東京ドームコンサート

  昨夜、サイモン＆ガーファンクルのコンサートに行ってきました。終業の定時ジャストに会社を出て、市ヶ谷駅からは待ち合わせていた妻と一緒に東京ドームへ向いました。着いた時はすでに大勢の人で混雑していました。でも思ったよりスムーズに会場へ入ることが出来ました。最初の「旧友～ブックエンドのテーマ」がポール・サイモンのアコースティックギターの弾き語りで始まり、さらにガーファンクルの声が重なり二人のハーモニーが会場を包み込むと、そこは正にサイモン＆ガーファンクルの世界でした。多少危惧した二人の声は全く問題なく、年齢を全く感じさせない非常に素晴らしい歌声でした。その絶妙のハーモニーに感動しました。また、生で聴くポール・サイモンのギター演奏にも非常に感動しました。全体的に音が非常にクリアで楽器の音の分離もよく、とても聴きやすい心地よい音でした。おかげで質の高いパフォーマンスを堪能することが出来ました。本ステージは「明日に架ける橋」で終了しました。この曲は結婚式でも流したほど好きな曲でしたが、生で聴くことができて感慨深いものがありました。今回はポール・サイモンもソロパートを独特の歌い方で歌っていました。アンコールの最後は「セシリア」で、大いに盛り上がって幕を閉じました。懐かしさだけではない、非常に素晴らしいコンサートで、満足感に包まれながら会場を後にすることができました。youtubeで見つけたサイモン＆ガーファンクルの楽曲です。スカボロー・フェアサイモン＆ガーファンクルらしい美しい曲です。もしよかったら、クリックしてください。励みになります。にほんブログ村

  2009/07/11

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• 明日はコンサート

  明日は東京ドームでサイモン＆ガーファンクルのライブコンサートがあります。彼らは１９６０年代に活躍したフォークデュオです。恐らく最後の日本公演になるでしょうね。ということで、チケットを買いました。実は、息子が今年新社会人になりまして、その初月給で私たち夫婦にチケットをプレゼントしてくれたんです。実にうれしいものですね。やさしい息子に感謝です。それにしても、Ｓ＆Ｇを生で聴けるとは思ってもみませんでした。先日レコードを引っ張り出して久しぶりに聴いてみました。美しいメロディーとハモリが心地よかったです。さすがにサウンドは時代を感じさせますが・・・。今日は早めに寝て、体調を整えることにします。楽しみです。

  2009/07/09

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  カートリッジAUDIO-TECHNICA AT10GRD が届いた

  今日は会社の創立記念日のためお休みでした。天気は曇りがちでしたが、時々太陽が顔を出すと暑さを感じました。でも風が冷たいので、爽やかでした。午後に宅急便が届きました。荷物は日曜日に注文したレコードプレーヤーのカートリッジでした。今回購入したのは、レッドも鮮やかなAUDIO-TECHNICAAT10GRDです。日曜日に久し振りにレコードを聴こうと思ったのですが、レコード針が折れていました。それでネットで検索して探すことにしました。本当は針だけ交換しようと思っていたのでしたが、交換針が一万円以上するので躊躇し、結局手頃な値段のこれにしました。■でんすけ⇒ カートリッジAUDIO-TECHNICA AT10GRD 【レコード針★】早速プレーヤーに装着して、トーンアームの調整を行いました。久し振りにレコードをターンテーブルに置いてスタートすると、静かにレコード針がレコードの上に下りて、レコード特有のノイズをわずかに出しながら音が鳴り始めました。とりあえず正常に音が出ることを確認できたので、一安心です。もしよかったら、クリックしてください。励みになります。にほんブログ村

  2009/06/17

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  ギター弾き語り コブクロ全曲集

  コブクロの楽譜集を買いました。ギター弾き語り用です。楽天で買いましたが、購入したのが九州のショップだったので、届くのに３日位かかってしまいました。今日帰宅したら届いていました。中を確認することなく買ったので、少し不安でしたが、中を見て安心しました。とても見やすい楽譜で、指使いも丁寧に載っていました。これなら私でも練習しやすそうです。まず一曲くらいは弾き語りできるようにしたいなと思っていますが、さて、どうなることやら。娘はすぐに弾けるようになるのでしょうが、私は相当時間がかかりそうです。

  2009/04/02

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  エレキギターが届いた！

  今日エレキギターが届きました。といっても、私のではなく、娘のですが。娘は2,3年前からアコギ（アコースティックギター）を練習し始め、今では結構なレベルになっていますが、今度はエレキギターをやると言い出しまして、楽天で購入となった次第です。届いたのは初心者用の30点セットというやつで、びっくりするほどたくさんのものが入っていました。しかし、届いたその日から、エレキギターがすぐに弾けるという本当に至れり尽くせりの便利なセットでした。DSC_003508 posted by (C)ビバグリーンチューニングに便利なチューナーやメトロノームも付いていました。DSC_003609 posted by (C)ビバグリーン娘は早速、Bump Of Chickenの曲を弾いていましたが、なかなかいい音でした。私もこっそり練習しようかなと思いましたが、まあ無理でしょうね。娘に最初にアコギの手ほどきをしたのは私なんですが、すぐに追い越されました。どうも楽器は駄目ですね。大昔、ドラムも一生懸命練習したのですが、さっぱりでした。それでも、アコギは下手でもそれなりに弾き語りを楽しむことが出来るので、今でも時々気が向くと練習します。ギターの練習は指の運動になり脳の活性化にもいいと思うので、細く長くで一生続けようと思っています。でも、もう少しうまくなりたいな。

  2009/02/14

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  カラオケ用にヴォーカルマイク購入

  我が家にはパナソニックのＳＤカラオケマイクがあり、手軽にカラオケを楽しめるので重宝していますが、伴奏が少々物足りません。オリジナルと違い、音に厚みがないのです。ところが最近ヤフーで無料カラオケがあることを発見したのです。これは動画ですが、とにかく伴奏が本格的なんです。これだと本物のカラオケと遜色なく楽しめます。ＰＣにせっせとダウロードして、ＡＶアンプを通して再生していますが、本格的なカラオケルームと化します。カラオケが本格的になったならば、ということで、マイクも少し本格的なものを買ってみることにしました。そして買ったので、これです。【新品】AUDIX OM-3　ダイナミック・マイクロホン【送料無料】楽天で購入しました。手に持ってみるとずっしりと重く、それこそ本格的です。音はまだ大音量にしたことがないので、何ともいえませんが、いい感じです。最近、声量が落ちて、高音も出にくくなったので、少し練習しなくてはと思っている今日この頃です。

  2008/12/01

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• 小田和正コンサートツアー２００８「今日もどこかで」

  昨日は甲府市で開催された小田和正のライブコンサートに行ってきた。友人が大の小田ファンで、チケットが手に入ったので誘ってくれたのだ。その友人は、先週行われた横浜アリーナ公演に二回も行っているのだから驚く。小田和正のコンサートは今回で二回目だ。前回もやはりこの友人に誘われて行ったのだが、もう５年以上も前になる。まあ、コンサートに行くこと自体が本当に久し振りだ。調布市を２時過ぎに出発して、甲府市に着いたのは４時ごろだった。コンサートは６時半開演で、終わったのは９時半頃だった。コンサート会場の県民文化ホールはそう大きくなかったので、結構近くで小田さんを見ることができた。それにしても、３時間近くを最初から全力で歌いきった小田さんには恐れ入るしかない。今年６０歳の人とはとうてい思えないほど、若々しい迫力のステージパフォーマンスに圧倒され、そして元気をもらった夢のような３時間だった。どの曲も素晴らしかったが、ピアノ弾き語りの「言葉にできない」は特にジーンときた。確かなな歌唱力に裏付けられたよく伸びる高音がダイレクトに胸に突き刺さってくる。これが生で聴く醍醐味だろう。誘ってくれた友人のＴ氏に感謝したい。

  2008/08/20

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  ヘイリーの美しい歌声

  今日も朝から暑く、外出する気にもなれず、一日中家にいました。それにしても暑いです。バルコニーでは一時虫にやられたピンクのペチュニアが復活してきて、蕾をつけ始めました。もうすぐ開花しそうです。白とピンクのコントラストが見られそうです。６月に購入して以来、ずっときれいに咲き続けてくれているのは、エキザカムです。暑さには強いようですが、直射日光は駄目のようです。とりあえず、この暑さの中、頑張って咲いてくれている貴重な花です。エキザカム_080803 posted by (C)ビバグリーンさて、本題であるタイトルのヘイリーの話をしましょう。ヘイリーは、ニュージーランド出身のまだ２１才の若き女性シンガーですが、その美しい歌声と素晴らしい歌唱力にすっかり魅了され、最近ＣＤを買いました。このＣＤは日本の曲をカバーしたアルバムですが、実はネットで偶然にその存在を知りました。視聴してみると、それが実に素晴らしい。入っている曲も気に入ったので、すぐに注文してしまいました。じっくりと聴きましたが、期待を裏切らない、素晴らしいＣＤです。ヘイリーのよく伸びる透明感のある歌声に浸っていると、とても癒される感じがして、気持ち良いですね。エアコンの効いた部屋で、大音量で聴いていると、一時的ですが暑さを忘れます。興味のある方は、トップ画面のショッピングリストを参考にしてください。

  2008/08/03

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  玉置浩二スーパーライブ

  先日深夜ＮＨＫのＢＳで玉置浩二のスーパーライブをやっていた。たまたまチャンネルを合わせただけだったのだが、なんか太った人だなと思って観ていたら、玉置浩二だった。玉置浩二は北海道の旭川市の出身であるが、安全地帯としてヒットを飛ばした時、私は旭川に住んでいた。ある時、彼の兄がやっているスナックで同僚と飲んでいたら、偶然にも玉置浩二がお忍びでこの店にやって来た。私は大胆にも彼の前でカラオケを歌ったのだが（陽水の歌だったか、安全地帯だったか忘れたてしまった・・・）、なんとさびの部分で彼がハモッてくれたのだ。それは実に気持ちいい瞬間でした。その時一緒に撮った写真が残っているが、その時の彼は相当痩せていた。そのＴＶ番組を見ていたら、彼は９５年から年間３０本のツアーをやっていると言っていた。そんなに活動しているとは知らなかったので、ちょっと驚いた。今は東京を離れて、軽井沢に住んでいるそうだ。彼は、約２時間のコンサートで一切ＭＣをやらず、ひたすら歌うのだとも言っていた。テレビのコンサートでもやはり只管歌っていたが、相変わらず歌はうまいし、バックの演奏も非常によかった。時々歌う安全地帯時代のヒット曲は、やはり懐かしいが、ぜんぜん古さを感じさせない（歌い方はちょっと変化していた）。ウィキペディアで玉置浩二を調べたら、その中に「玉置について山下達郎は、「日本で最も過小評価されているアーティスト｣、桜井和寿は「天才」とそれぞれ評している」という解説があった。彼の今をもっと聴きたくなった。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。１クリックあたり１円を企業がクリックする人に代わって「熱帯雨林保全」や「難病のこども支援」などを行うNPO団体に募金してくれるサイトです。ワンクリックお願いします。↓↓↓↓↓↓↓

  2008/02/18

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  ＴＶでライブ三昧

  今日は三連休の最終日で、成人の日だが、朝からとてもどんよりとした雲が空一面を覆っていて、いかにも寒々としていた。今日はＮＨＫのハイビジョン放送で、午後から成人の日特集で４つのスーパーライブをやっていた。ライブの雰囲気を味わおうと、アンプの音量を大きめにして聴いた。本当は画面も１００インチの大画面にすれば、ライブの臨場感がより増すと思ったが、面倒くさいのでＴＶの画面でそのまま観ることにした。最初は、スキマスイッチのライブをやっていたのでつい最後まで観てしまったのだが、終わったと思ったら続いて、中島美嘉のライブが始まった。あれっと思い新聞のＴＶ欄を見たのだが、それで今日は成人の日のスーパーライブ特集をやっていたということがわかった。中島美嘉は、以前観たときはライブではちょっと歌唱が不安定なところがあったが、今回はそういった不安定さはまったくなく安定していて見事な歌唱だった。次のゴスペラーズも実にいいライブパフォーマンスだった。今年は全国６４公演を行ったそうだが、いつかライブに行ってみたいものだ。最後は絢香だったが、さすがに疲れたので、これは録画しておくことにした。と言うことで、どっぷりと音楽につかった休日の午後でした。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。

  2008/01/14

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  オスカー・ピーターソンの死

  ジャズピアニストの巨匠オスカー・ピーターソンが、８２歳の生涯を閉じたというニュースが目に入った。また一つの時代が幕を閉じてしまった。私は、ジャズをそれほど聴くわけではないが、オスカー・ピーターソンのアルバムだけは数枚持っていて、よく聴いてきた。アルバムのほとんどは、ＬＰレコードで、北海道の旭川市にいた当時に、中古レコード店で買ったものだ。大事に保存してあるので、レコードの状態は良好で、今聴いても再生される音は素晴らしい。今夜は追悼の意をこめて、収納棚に眠っているレコードを取り出し、久し振りに針を落してみようか。これは、私が以前、レコードジャケットの写真を模写したものだが、大体の雰囲気は伝わるかな。それにしても、この頃、一時代を築いた人の訃報が多いように思う。それだけ私も年をとったということに過ぎないのだが、どうしても感傷的になってしまうな。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。

  2007/12/25

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  カラオケの練習曲

  今日は朝から雨模様だった。明日も雨の一日になりそうだ。このところずっと、カラオケもあまり歌わなくなったせいで、たまに唄ってみても、声が思うように出ない。特に高音が伸びない（歳のせい？）。実は、このところコブクロの「永久にともに」を再び練習し始めた。以前少しだけ練習したが、最後まで唄いきることができず、挫折した曲だ。先ず歌を完全にマスターしよう思い、今週は、通勤時に原曲を何回も繰り返し聴いた。歌の感じは大体つかめてきたので（それにしても物覚えが悪くなった）、今日家のマイクカラオケで歌ってみることにした。キーは原曲のキーでも唄えないことはないが、一つ落として唄うことにした。その結果はいかに？聴き込んだ成果ありだ。まだ完全ではないが、前よりは格段によくなり、最後まで唄いきることができた。これなら、これからさらに唄いこんでいけば、なんとかマスターできそうだ。それにしても、コブクロの歌は疲れる（年寄りにはつらい）。それと、最近我が家のマイクカラオケの購入曲に、サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」が加わったので、さっそく購入した。洋楽の曲は非常に少なく、こんな有名曲でもようやく最近入ったような状況だ。その昔は（１５年以上も前の話だが）、自分のレパートリーの一曲として唄っていた曲だ。しかし、今回そのつもりで唄ってみたら、どうも調子が悪い。これはいかんと、また原曲をよく聴いてみることにした。（実は、この曲は結婚式のテーマ曲として使うほど大好きだったが、最近はほとんど聴くこともなかった。）やはり名曲だ。ガーファンクルの美しい声も素晴らしい。何回か合わせて唄っているうちに、すぐに思い出すことができた。今日もマイクカラオケで唄ってみたが、ほぼ完璧に、大分余裕をもって唄うことが出来るようになっていた。やはり、練習は大切だ。きちんと練習すればそれだけうまくなり、声もそれなりに出るようになるものだ。それにしても、大声で歌うと実に気持ちいい。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。

  2007/10/26

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  久し振りに聞くＬＰレコード

  いや、暑い！今日は暑い。我慢できずにエアコンのスイッチをオンにした。でも設定温度は、省エネ温度の２７℃。今日息子がビートルズの曲を聴いていた。ただし、それはビートルズ本人の演奏ではない。ビートルズ・カバー集といってもいい、「I am Sam」という映画のサウンドトラック版のＣＤを聴いていたのだ。「Ｉam Sam」という映画の中で、それぞれの感動的な場面で流れてくるのが、ビートルズの名曲の数々と言うわけだ。編曲も皆センスがよく、場面場面で実に効果的に使われていた。そして、この映画で改めてビートルズの曲の素晴らしさを認識したものだ。で、息子が「TWO OF US」の歌詞がないかと言うので（ちなみにＣＤには日本語の訳詩があるだけで、歌詞がついていない）、久し振りに「LET IT BE」のLPを取り出してみた。取り出しついでに、埃をかぶっていたターンテーブルを回してレコードを聴いてみることにした。このレコードは中古で買ってすぐにカセットに録音して、レコードそのものはあまり聴いていない（ＣＤと違って、あまりレコードをかけると擦り切れてしまうのだ）。ということで、久し振りにレコードをかけてみたのだが、大事に扱っただけに雑音もほとんどなくクリアな音が部屋を満たしてくれた。こうして聴いてみると、やはり「LET IT BE」は、解散間際のビートルズを象徴しているようで、アルバムとしてのまとまりがなく、散漫な感じがした。ついでと言うことで、「アビイ・ロード」も取り出し、聴いてみた。中の曲はＣＤでも時折聴いたりするが、アルバムレコードとしてまとまって聴くのは久し振りだ。こちらのアルバムが発表されたのは「レット・イット・ビー」より早かったが、録音は「レット・イット・ビー」よりも後に行われたので、実質的な最後のアルバムといえる。アルバムの評価もこちらが高いようだが、個人的にはそれほどの違いは感じられない。いずれにしても、ビートルズらしいと思う。ＬＰジャケットを並べて撮影。あまりに有名な「アビイ・ロード」のジャケット写真。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。

  2007/07/22

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  ヘッドフォンMDR-D777SL-Sが届いた

  金曜日に注文したヘッドフォンが早くも今日届いた。今回は少しいいものを購入しようと思い、ネットでいろいろ比較検討した。いろいろな評価があり、個人差が大きい。それならと、評価は参考程度にして、デザインと価格で決めることにした。そしてできれば軽量なものがいい。そんななか、ソニーのオーバーヘッドバンド式ヘッドフォンMDR-D777SL-Sの高価格品が特価で出ていたのを見つけた。これだけ安くなっているのは人気がないということだとは思ったが、何せ安いのは魅力的だ。設計者に聞くなどの記事を読むと、かなりこだわりを持って開発されたことがわかる。またここの記事が大いに参考になった。迷いに迷った末、これを購入することに決定した。早速梱包を解いてみると、外観はすこしプアーな感じだ。これはレビューなどで指摘されていたから了解済みだったが、本当に２万円超の製品とは思えない感じだ。軽量化のためにプラスチックを多用しているせいだと思うが、もう少し何とかならなかったのだろうか？売れない原因の一つだろう。写真で見るとそうでもないのだが・・・。実際に装着してみると、確かに軽いし、装着感もまあまあで、耳がすっぽりと包み込まれる感じだ。これなら長く聴いても疲れない思ったが、少しだけ圧迫感が強いように感じた。また上図のように折りたたむことができるので、持ち運びも便利だ。今モーツアルトを聴きながらこのブログを書いているが、クラシックとの相性はよいようだ。音はクリアーで、楽器がよく分離して聴こえてくる。生々しい音だ。スケール感はそこそこだが、全体としてはよくまとまっていると思う。次に生ギター演奏を聴いてみたが、これはいい。本当にクリアーな音色が響き渡り、ギターの美しい音に酔いしれることができる。いろいろ不満はあるが、けっこう私好みの音だし、このレベルが７千円台で買えたので満足だ。ただ高級感はない！これだけは本当に残念だ。大口径HDドライバーユニットが低音から高音までをスムーズに再生【激安特価】ソニー オーバーヘッドバンド式ステレオヘッドホン MDR-D777SL-S　★即納可能 通常価格 24,675円 (税込) い～でじ！！価格 7,600円 (税込 7,980 円) 送料別 販売可能数71個です 一日ワンクリックランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。↓↓↓↓↓↓

  2007/04/01

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  久し振りのカラオケ

  なんだか春めいてきた。今日からコートを脱いだ。辺りを見ると、まだ8割の人はコードを着ていた。昨日送別会があった。いつもは一次会で帰るのだが、珍しく二次会まで出た。二次会はカラオケで大いに盛り上り楽しい時を過せたのは良かったのだが、時間がかなり遅くなり、乗り継ぎの駅の最終電車に間に合わなくなり大いに慌てた。途中で降りて、タクシーで新宿まで出て、ようやく京王線の最終電車に間に合うことが出来た。危うく調布までタクシーで帰らなければならないところであった。それにしても最終電車の混みようはすごかった。カラオケのほうは、最初にかなり練習したコブクロの「桜」を歌ったが、やはりまだまだの出来だった。むしろ「ここにしか咲かない花」のほうが良かった（最も途中バトンタッチしたが・・・）。その後は古い持ち歌を歌って面目を保ったが（採点で90点以上が出て、思わずニンマリ）、やはりコブクロは思ったように歌えない。というか、非常に疲れるので最後まで歌いきるのが難しい。一日ワンクリックランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。↓↓↓↓↓↓

  2007/03/23

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  70年代ロック＆ポップス

  5日前に前に頼んだCDが届いた。ブログにも書いたが、無性に聴きたくなった「カルフォルニアの青い空」が入っているベスト版の「THE BEST OF 70's ROCK & POPS」というCDだ。早速昨夜大き目の音量で聴いてみた。待望の「カルフォルニアの青い空」が流れるとタイムスリップしたかのようにあの時代へ引き戻された。流れる曲流れる曲、懐かしさがこみ上げてきた。下のリストが収録されている曲名だ。１．はもちろんのこと、３．、６．、７．、８．、９．、１２．、１４．、１５．、１６．は特に好きな曲で当時よく聴いたものだ。１４．のローズガーデンはドーナツ版のシングルレコードを持っている。といかくめちゃくちゃ懐かしいメロディーとサウンドだが、今聴いても決して色あせていない。1. カルフォルニアの青い空 2. 起きろよスージー 3. イエロー・リバー 4. 恋のレディ・ダンス 5. 嘆きのインディアン 6. ブラック・マジック・ウーマン 7. 迷信 8. ワイルドでいこう！ 9. 紫の煙 10. バラクーダ 11. 黒い炎 12. スピニング・ホイール 13. 流れるままに 14. ローズ・ガーデン 15. 落葉のコンチェルト 16. 哀愁のヨーロッパ ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。↓↓↓↓↓↓

  2006/12/12

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  雨の日はアンジェラ・アキを聴きながら

  今日は朝から雨模様。今、珈琲を飲みながら、アンジェラ・アキを聴いている。ピアノ弾き語りと伸びやかな歌声が魅力的な女性シンガーだ。結構下積みが長ったみたいだが、ようやく今年ブレイクした実力派シンガーだ。初めて聴いたのはＭステーションだったが、さびでの迫力ある歌声に鳥肌が立ったのを覚えている。ところで、以前澤井珈琲からコーヒーメーカーつきでコーヒー豆を購入した話を書いたことがあるが、そのコーヒーメーカーが突然壊れてしまった。10月13日コーヒー豆を買うなら早速澤井珈琲にその旨を伝えたら、メーカーに連絡してくれて結局メーカーが無償で新品を送ってくれることになった。赤のコーヒーメーカーは壊れたが、白い新品のコーヒーメーカーが届いた。何で白かと言うと、「やっぱり白がいい」という妻の気まぐれ？のせいです。アクセントになるので赤が良いと言ったのも妻でしたが・・・・（苦笑）。とにかく澤井珈琲のすばやい対応とメーカーの「メリタ」の誠実な対応に感謝したい。ということで、対応が気持ちよかったのでブログで紹介することにした。コーヒー豆が切れそうなので、またお店をのぞいてみるとしよう。また何か特別セールをやっているかもしれない。おいしい珈琲にいい音楽。時間がゆったりと過ぎていく。静かに雨が降っている。バルコニーの手すりに雨粒ができている。雨の日もまた楽しい。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。↓↓↓↓↓↓

  2006/12/09

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  カルフォルニアの青い空

  今日は少しブルーな気持ちで、すこし落ち込んでいる。何か元気がでる音楽でも聴こうかと思い悩んでいたら、ふと「カルフォルニアの青い空」のメロディーを口ずさんでいた。70年代にアルバート・ハモンドが歌ってヒットした曲だが、本当に爽やかなメロディと歌声で当時大好きな曲だった。しかし、アルバート・ハモンドはこの一曲しか知らない。70年代といえば私が最も熱心に音楽を聴いていた頃だ。まだ、２０代で将来に不安と希望が背中合わせになっていた多感な時期だ。私は大して歌詞の内容も知らなかったが、気に入ったこの曲を何度も聴いたものだ。その後も何度か思い出しては懐かしんだ。今日何気なく思い出したアルバート・ハモンドをネットで調べたら、こんなサイトに行き着いた。「懐メロ英語」というサイトで、60年代７０年代の洋楽ポップスの歌詞に日本語訳をつけて紹介していた。ありました。「カルフォルニアの青い空」が。そして初めて知りました。歌の意味を。どうしても聴きたくなったので、ＣＤを探しました。見つけました！「カルフォルニアの青い空」が入っているＣＤがひとつだけあったので、思わず注文してしまいました。取り寄せだから時間がかかるらしいが、来るのが楽しみだ。ベスト・オブ70’sロック＆ポップス このアルバムには、そのほかにもローズガーデンなど超懐かしの曲が一杯だ。ローズガーデンはドーナツ盤のシングルレコードでよく聴いたものだ。これで少し元気が出てきたみたいだ。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。↓↓↓↓↓↓

  2006/12/07

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  大人のロック　レッド・ツェッペリン

  今朝は冷え込みが強く、全国的に寒かったようだが、さすがの東京も冬を向かえた感じだ。各停の京王線に乗り何とか座れたが、停車してドアが開くだびに冷たい空気が入り込んできた。新宿駅で丸の内線に乗り換えると、何の雑誌かは覚えていないが、「大人のロック　レッド・ツェッペリン」という大きな見出しが目に飛び込んできた。その昔、サードアルバムの「移民の歌」を初めて聴いた時の強烈な印象と驚き。ロバート・プラントのハイトーン・ヴォイスが新鮮だった。ロック史上最も美しい曲ではないかと思うが、「天国への階段」は本当に名曲だと思う。それ以降私も本格的にロックを聴くようになっていった。ツェッペリン自体はサードアルバム以降から聴き始めたことになる。友人がツェッペリンの大ファンだったので、ファーストからサードアルバムまでは友人のレコードを聴かせて貰っていただから自分で買ったＬＰレコードアルバムは、「聖なる館」と「プレゼンス」の2枚だけだ。今時々聞いても新鮮だ。全く色あせることはない。私にとって、ロックという音楽スタイルを最もよく表現しているバンドだ。Led Zeppelin ILed Zeppelin II Led Zeppelin III Houses of the Holyランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。↓↓↓↓↓↓

  2006/12/04

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  カラオケ練習曲　コブクロの「桜」「ここにしか咲かない花」

  最近はカラオケにほとんど行かなくなったが、自宅ではマイク式のカラオケで結構歌っている。AVアンプを変えてから音が格段に良くなったので、歌っても気持ちがいい。ただ、カラオケの伴奏が少し貧弱なのが玉に瑕だ。古い歌ばかりだとやはり飽きてしまうので、新曲に挑戦するのだが最近の曲は難しい。最近は、コブクロの「桜」と「ここにしか咲かない花」を練習している。コブクロの二人が、確かな歌唱力とハーモニーで感動的に歌い上げている。二人とも本当にうまい。どちらも非常にメロディーがきれいで、さびの部分はかなり盛り上がる曲だ。だから、さびの部分はかなりの声量がないと物足りないのでかなり熱唱するのだが、これがなかなか思うように歌えない。しかも一曲歌うと息切れがして、貧血状態になるほどだ。とてもまだ気持ちよく歌えるレベルには遠い。この歌はごまかしがきかないので、とにかく練習するしかないが、マスターしたといえるレベルになれるかどうか。でもこれを歌いきったら気持ちいいだろうな・・・・やっぱりがんばろう！ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。↓↓↓↓↓↓

  2006/11/27

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  CHICAGO

  明日から休みだ。今週は長く感じた一週間だった。ようやく終わったという感じだ。でも通勤時に音楽を聴く楽しみが新たに出来た。昨日までにＣＤアルバム１２枚分を保存した。まだまだ保存できる。音もクリアーで実にすばらしい。音楽専用の携帯電話だけある。今朝は本当に久し振りにシカゴのベスト版を聴いた。ブラスが入った分厚い音とコーラスが懐かしい。やはり初期のヒット曲「長い夜」、「サタディ・イン・ザ・パーク」を聴くと、この音とともにあの時代の自分に戻ったような気がした。また少しロックを聴きなおしてみようかと思った。THE VERY BEST OF CHICAGO曲目リスト ディスク：1 1. ぼくらに微笑みを(ニュー・エディット) 2. 長い夜 3. いったい現実を把握している者はいるだろうか?(ニュー・エディット) 4. ビギニングス 5. クエスチョンズ67/68 6. アイム・ア・マン(ニュー・エディット) 7. ぼくらの世界をバラ色に 8. 自由になりたい 9. ロウダウン 10. サタデイ・イン・ザ・パーク ディスク：2 1. 追憶の日々 2. 朝もやの二人 3. シカゴへ帰りたい 4. アライヴ・アゲイン 5. ノー・テル・ラヴァー 6. ラヴ・ミー・トゥモロウ 7. 素直になれなくて~ゲット・アウェイ 8. ステイ・ザ・ナイト 9. 忘れ得ぬ君に 10. 君こそすべて ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。　《Kazu Paradise》　私のホームページです。余り更新されていませんが、こちらもよかったら覗いてください。

  2006/10/27

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  通勤時の楽しみ

  通勤時に聴いていたミュージックプレーヤーが壊れて以来、それに代わるものを探していて結局ゼロ円で機種変更した携帯電話で音楽を聴くことにした。デザインの評価は分かれるところだが、実際に使ってみると非常に良い。液晶画面は大きくて、非常に見やすい。約７００曲の保存が可能なのでミュージックプレーヤーとして十分だ。音質も良い。ただ付属のヘッドフォンは通勤時にはちょっと大きいので、以前に娘が購入したヘッドフォンを借りることにした。これで通勤も少し楽しいものになりそうだ。今朝はカラオケ課題曲の入っているコブクロのアルバムを聴いてきた。なかなかマスターできないが、これで完璧にしたいと思っている。Music PorterX :このようにトータルコンセプトに基づいたデザインになっている。でも女性は買わないと思う。付属のヘッドフォンに代えて使うことにしたヘッドフォンランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。　《Kazu Paradise》　私のホームページです。余り更新されていませんが、こちらもよかったら覗いてください。

  2006/10/25

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  Music PorterX　がゼロ円？

  昨日の新聞についてきた携帯のチラシを見てこれだと思った。何とMusic PorterXの表示価格が０円！実は今年の４月ごろ、ポータブルミュージックプレーヤーの購入を検討した時、i-podのような専用機にするか、音楽再生機能の充実した携帯にするか迷ったことがある。その時携帯で検討したのが新発売されたばかりのMusic PorterXだった。結局、迷った挙句いまだ何も購入せずに今日に至っている。i-podやソニーウォークマンの新型が出たので、また少し購入を検討し始めたところであったのだが、いろいろ迷って決めかねていた。そこにこのチラシ広告。もう飛びつきました。今日早速購入しましたが、本当にゼロ円でした。あの時２万円近くしていた機種がタダで手に入ってラッキーでした。実物を手にしてみると、なぜ今ゼロ円で手に入るかわかるような気がしました。もちろん機能やスペックに不足はありません。使い切れないほどの機能が盛り込まれていました。しかし、その外観は何というか、あまりにごつくてスマートさとは無縁でした。一体これは誰が買うのを想定してデザインしたのか、三菱電機の狙いが全くわかりません。デザイン的には失敗作と言っていいでしょう。でもそのおかげでタダで手に入れることが出来たといえるかもしれない。これからしばらく楽しめそうだ。今はとにかく早く音楽が聴けるようにしたい。　《Kazu Paradise》　私のホームページです。余り更新されていませんが、こちらもよかったら覗いてください。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。励みになります。

  2006/10/21

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  風のようにうたが流れていた

  トップページで私のお気に入りＮｏ１ＣＤとして載っているのは、小田和正の「そうかな」だが、私が熱狂的なファンというわけではない。ここまで小田和正を聴くようになったのは、友人の影響である。その友人はファンクラブにも所属しており、コンサートがあれば必ずチケットを買い、ほぼすべてのＣＤを所有しているほどの正真正銘のファンである。どちらかといえば、食わず嫌いの部類に入っていたアーチストであった。オフコースもそれほど好きではなかった。学生時代にオフコースを聴くとか、バンドでやるといったら、軟弱者と見られたものだった。ロックといえば洋物が主流で、和製ロックは所詮亜流という扱いであった。私も、そのころは洋物一辺倒であった。時は流れ、歳月は人を変える。いや時代が変わるから、人も変わるのか。次第に私の音楽的嗜好は方向性を見失っていった。そして小田和正との出会い。その友人に感化されて聴きはじめてから、最初は単調に思えた彼の曲がいつしか心地よくなっていた。驚くべきことに彼は年を重ねるごとにその音楽的な幅を広げていっているようだ。メロディライン一つとっても多様性が出てきたように思う。５０歳を過ぎてもさらに進化し続けている、あるいはしようとしている姿を見ていると励まされる。さすがにあの美しい声を保つのは年々難しくなっているようだが、しっかりとした歌唱力に支えられた相変わらずのハイトーンボイスは実に気持ちよいものだ。尚精力的に全国ツアーをこなす体力と気力、正に５０代の鑑だ。　♪♪♪　風のようにうたが流れていた　♪♪♪　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：小田和正　いつでも　風のように　うたが流れていた　言葉の意味さえ　分からないままに　覚えた　そのうた　口ずさんでいた　わけもなく　ひとり寂しい時　そのうたをうたえば　哀しみは　いつのまにか　消えていった　出会いも　別れも　知らぬままに　流れるうたをきいていた　なぐさめられて　はげまされて　そして夢をみた　ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006/06/28

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  六月の雨続編（加賀龍馬さんへ）

  加賀龍馬さんから、彼女も入れてくれという書き込みがあったので、続編を書くことにしました。加賀龍馬さんがいう彼女とは、ユーミンこと松任谷由美です。確かに今尚精力的に創作活動を続け、しかも第一線で活躍している彼女をはずすとは、不覚でした。その昔、私は五輪真弓を聴いていましたが、それを見た先輩が、五輪を聴くなら彼女のほうがずっといいよと言って私に教えてくれたのが、荒井由美でした。早速彼女のセカンドアルバム「ミスリム]を買って聴いた時の衝撃は忘れません。今聴いても全然古くありません（傑作です）。作詞作曲は全て自分で、その音楽性は本当に当時としては新しかったのです。その後ニューミュージックなどと呼ばれる音楽ジャンルの元祖となるわけです。まさにユーミンが、日本のミュージックシーンを変えてしまったと言っても過言ではありません。貧乏くさいフォークソングから洗練されたニューミュージックへと変貌していく契機となったのです。と言うことで、多大な影響力をもつユーミンですが、現在でもトップアーチストとして活躍しているのはさらに驚異的です。ただ残念なことに、私がよく聴いているのはかなり昔の曲で、最近のユーミンの曲で私の琴線に触れるものはあまりありません。（まあCDも買わないのでほとんど知らないのですが・・・・・）しかし、彼女が今後も活躍するのは間違いありません。もし興味を持った方は「ミスリム｝を聴いてみてください。絶対のお勧めです。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。

  2006/06/26

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  六月の雨

  六月の雨には六月の花咲く花の姿は変わるけれど変わらぬ心を誓いながらいくつ春を数えてもいくつ秋を数えても二人でいたいそよ風は見えない幸せも見えない愛の姿も見えないけれど見えない何かを信じながらいくつ春を数えてもいくつ秋を数えても二人でいたい作詞：小椋　佳／作曲：小椋　佳小椋　佳は日本のシンガーソング・ライターの草分け駅存在だ。銀行に勤めながら創作活動を行って、その後また大学院に入学したりしている。その入る大学院が東大だから恐れ入る（たしか哲学科だったと記憶している）。最近ミュージックフェアに出演してるのを見た。元々お世辞にもルックスはいいとはいえなかったが、年を重ねていい味を出していた。昔二枚目だった俳優などが、年をとって容姿が衰えていくのとは対照的に、魅力を増しているように思えた。現在もなお創作意欲は衰えていないようだ。小田和正、井上陽水と、今なお現役として創作活動を継続しているアーチストは本当に少ない。この年代の人たちのがんばりを期待したい。今の若い人たちの音楽を聴くのも楽しい（才能豊かなアーチストが多いと思う）。しかし、やはり同年代だから共感できる特別なものが確かに存在すると思う。だからこそ、昔のヒット曲ではなく、現在（いま）を表現した歌を聴きたい。ランキングに参加しています。　よかったらクリックしてください。

  2006/06/25

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  時にはジャズでも聴いて

  そんなにジャズを聴くわけでも、ましてや詳しくもないけれど、時にジャズを聴きたくなるときがある。そんな時によく聴くのが、オスカー・ピーターソン・トリオだ。アナログのＬＰレコードを６枚ほど持っているだけなのだが・・・・これをアナログのレコードプレーヤーで再生すると、たまにノイズが入ったりもするが、ジャズの軽快なサウンドが流れ出す。この軽快な音楽に何も考えず、ただ身を任せるとリラックスできる。その時おいしいコーヒーがあればもういうことなしだ。最高ののリラックスタイムとなる。まさに至福のときだ。 悲しい出来事が一つ。実は長年連れ添ったオーディオアンプが遂に天に召されてしまったのだ。ＣＤを聴いていたある日突然、煙と焼きこげた匂いとともに音が消え、全く動かなくなってしまった。我が家に来てから約１５年の間、がんばり続けてくれたサンスイの７０７Ｌだったが、余りにあっけなくその生涯を閉じてしまった。新しいヤマハのＡＶアンプを購入してまもなくの出来事でした。それまでそんなそぶりは一切見せていなかったのに、力尽きたかのように急に逝ってしまった。後継者ができた安心感がそうさせたのでしょうか。とにかく今までありがとう。お疲れ様でした。 後継者として指名されたヤマハＤＳＰ－ＡＶ２５００は、オーディオ・アンプとしても十分その役割を果たしてくる頼もしい存在です。こいつの性能を百パーセント引き出せるように、私もがんばらなくてはと思っている。人気blogランキングへ★★★ ⇒ブログランキング ★★★１クリックお願いします！　　

  2006/06/18

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  奇跡の歌声

  話が少し古くなってしまうが、ケルティック・ウーマンを知っているでしょうか？このブログのお勧めの一品で紹介している英国の女性ボーカル・グループです。私が初めて彼女らの歌声を聞いたのは、日本人のたいていの人がそうであったように、冬季オリンピックのエキシビジョンにおいてでした。そう、あの荒川静香が金メダルを獲得した後に行われたエキシビジョンで、荒川静香が滑った時に使われた曲が彼女らの「ユー・レイズ・ミー・アップ」でした。曲も感動的でしたが、それ以上にその美しく澄みきった歌声に圧倒されました。でも、彼女らの本当の魅力を知ったのは、そのCDを聴いてからでした。全米をはじめとして大ヒットしたのもうなづける、すばらしいアルバムです。とにかく心を洗われるような、そして何か幸せな気持ちになれる歌声です。私にとって、今後も繰り返し聴くことになるであろう、大切なCDのひとつになりそうです。もし、まだ聴いたことのない方はぜひ聞いてみることを自信を持ってお薦めします。最近売上セールスが20万枚を越えたそうです（意外に少ない気もしますが）。ちなみに、これまた話が少し古くなりますが、このCDアルバムとめぐり合うきっかけとなった荒川静香が、スポンサーの関係で私の会社を訪問したために、テレビではなく本物を近くで見ることができました。顔が小さく、プロポーションがとてもよくて、テレビで見るよりもずっときれいでした。★ケルティック・ウーマン／ケルティック・ウーマン　荒川静香で一躍有名になった曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」は必聴！★人気blogランキングへ★★★ ⇒ブログランキング ★★★１クリックお願いします！　　

  2006/06/15

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