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カテゴリ:BLCD
日高ショーコ:原作
「リスタート」 B’ マリンエンタテインメント 【キャスト】 吉沢匡:鳥海浩輔 工藤彰広:近藤隆 野口:木下紗華 都築:川原慶久 モデル事務所社員:金田アキ カメラマン:間宮康弘 モデル達:高橋研二 藤原祐規 宮坂俊蔵 匡(ただし)と、彰広(アキ)は、同じ事務所に所属するモデルの先輩後輩同士。 先輩・匡の活躍がイマイチさえない一方で、後輩・アキは、匡を追い抜きどんどん売れっ子になっていた。 ある夜、二人は酔ったイキオイで関係を持ってしまう。 その一夜を境にして、お互いに気まずさから距離をとるようになってしまった二人だったが、一ヶ月後、ひょんなことから、再び正面から向き合う夜が訪れて…… ↑原作の感想はこのブログになってから書いたかな~? ちょっと忘れてしまいましたが、とにかくマガビーで連載している時から気に入って、一冊になった時に購入した作品。 日高さんを好きになったきっかけの本です。 主人公の2人はモデルさん 匡は後輩モデルの彰広に今やすっかりお仕事を持っていかれてしまったような形になっていてなんとなく気まずい雰囲気 そしてそれは仕事だけでなく、ある日飲み会の帰りに何故か自分を送ってくれた彰広と肌を合わせてしまったから。 なんとなくそれ以来自分も彰広も顔を合わせないようになってしまっていたが、自分をスカウトしてくれて、かつ現在はマネージャーもしてくれている野口さんから呼び出された事務所で否応なしに彰広と顔を合わせる事になっちゃって、そこで彰広を意識して避けていたのは自分だったと再確認させられて・・・ でも、再び打ち合わせと事務所に呼び出された際に、彰広から告白され、その時には彰広を好きだと意識していた匡がそれを受け入れて恋人同士に ・・・とこんな感じで話は進み、 その後、何回受けても落ちるオーディションにくさくさしていた匡だったが、実は彰広もここまでの地位を確立するのに苦労していくうちに自分を見ていてくれている人との出会いから少しずつ現在のように仕事が舞い込んでくるようになったと話をされ、 その言葉通り、匡をちゃんと見ていてくれている人から仕事の依頼が入ったりと、少しずつ恋も仕事も順調に・・・ 簡単に書くとこんな感じのお話・・・?(笑) それで、今回CDを聞いてみた感想なんですが・・・ 実は、キャストが決まった時、匡もアツ君も私の中ではピンとこなかったんですよ 鳥さんはそれでも聞かせてくれるかな?という思いがあったんですが、「違うんじゃ?」と思ったのが実は近藤さんの方。 近藤さんの声は好きですが、アツ君のイメージより声がナイーブというか線が細くないかな?・・と。 ただ、きっと5歳の年の差を明確に声で出したかったんだろうなぁ~と思います。 んで、線が細いというのはやはり想像通りだったんですが、手に入れる前の心配を考えると嬉しい誤算の方に転がって「やれやれ、よかったわ~」というのが率直な気持ち。 たまに、「やっぱりイメージ全然違うじゃないかっ」と買って1回聞いたまましまいこみなCDもありましたからねぇ~ こういう誤算は大歓迎です☆ 本心を言っても構わなければ、どちらも実はちょっとずつキャラと声が違うかな~?と思わなくもないんですが、それはもうOK!という事で 近藤さんの攻めボイスはいやに色っぽかったです このところ、CDでもアニメでも「ああ、イイ声だ」と思うと川原さんというケースが続いていて(^^ゞ 今回も「ああ!イイ声だ・・」と思ったらまたもや川原さんでした(爆) ↑ 川原さんが主役だからこそ購入したCD まぁ、もちろん相手がじゅんじゅんで、脇も神谷さん・小野D・ゆうきゃん・代永さんという豪華メンバーで原作が好きというのも大きいのですが これ以降、記憶が正しければ主役は無かったように思いますが(記憶違いだったらすみません~~(^^ゞ) 是非、演技に厚みを持たせる意味でもBLCDにもっと出てきて下さいね♪ 弱気な呟き 受験が終わったと思ったらいきなり花粉症が始まったと書きましたが、 どうもやっぱり風邪と合併? 雨の日でも何でもお構いなし 目の痒みは我慢できる程度でありがたいのですが、どーにもこのクシャミと鼻水に悩まされてて・・ しかたなく薬を飲むと今度は気分が悪くて起きているのがしんどい(>_<) その割にあんまり今年は効いていないような 夜中も熟睡できず1時間おきに目が覚めてしまって 「寝なきゃ」と焦ってもしかたないので、その間はCD聞いて気付けばそのまま寝ちゃっての毎日です。 今日も午前中は屍になってしまって(^^ゞ 「テガミバチ」と「ハガレン」を書いていないのに 遠出もしたいのに 本当に今年の花粉症は辛すぎます にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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