カテゴリ:介護関係
1月半ばに実母が亡くなりバタバタしておりました。
前回更新したのが11月でしたが、あれからもいろいろありました。 ショートステイに関しては拒否反応が強く年末の予定も当初計画では5泊6日だったのが2泊3日になってしまいました。 デイサービスも寒い日は足の痛みがひどいから休むと勝手に休むこともありました。 独居でしたので寂しかったのもあるのでしょうね。 かまってちゃんで電話攻撃も多々ありました。 文句ばかりだった亡くなった父に対してもいうことが変わってきたのもこの頃です。 12月下旬にかず君がコロナにかかり、年末年始のショートステイは兄に任せることになりました。 ちょうどこの頃かず君が家から職場に通っていたため、もれなく私も旦那も濃厚接触者になったためです。 かず君のコロナ陰性が確認できた後、さらに一週間ダメ押しで母に会わないようご飯や薬の用意をしていました。 内科に掛かるのもコロナの関係で一週間延ばしましたがその頃母が風邪を引きました。 熱はなく、寒気と軽い咳がありました。 翌日デイから連絡が入り送迎前検温で熱が38.4度あるという連絡を受けました。 慌ててCPRをしてくれるところを探したところ、割と近い個人病院でCPR検査や抗原抗体検査をしてくれるところを見つけ検査をしてもらう手筈を整えました。 夕方には結果が出るとのことだったのでドキドキしていましたが結果は陰性。 また熱もお昼には36.9度、夜は37.2度だったので安心していました。 ところがこの日はなぜか母が「父が2階で寝ているが連れてこなくていいのか」と何度も言うのです。 父はすでに亡くなって5月には7回忌だよ、というと「そうか」と言うものの数分すると同じ事を言い出すのです。 ああ、認知が進んだのかなぁ?なんて思っていましたが夜に親戚の叔母から「お母さんからこんな電話があったんだけど」という電話がありました。 話を聞いてみると父が叔母宅に仕事に行っていないか、と電話をしてきたということでした。 父が亡くなったときに実家の固定電話は解約しました。 携帯を母に使わせていましたが、シニア用の携帯ですので1~3までのボタンで私か兄、義姉に電話がかかるようになっており今まで親戚に携帯で電話したことはなく、珍しいこともあるものだなぁなんて感心していました。 翌日、実家に行き今週はデイを休みにした旨を母に話したところ「足が痛くてしょうがないからありがたい」と普段通りの受け答えでした。 熱も37.3度で寒気等何もなかったので義姉さんが用意してくれたご飯を食べてゆっくり過ごしてもらっていました。 お昼にシチューを綺麗に食べたので柔らかい食事の方がいいのかな?と思い夕食におかゆを作って持って行きました。 そちらを美味しいと言って食べた後、薬を飲ませまた明日来るからねと言って家に帰りました。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.02 14:32:09
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