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2日目の舞台。
実は、前日の本番の後、脚本の大先生からきつ~いだめ出しが 役者さんたちに。 僕には、なく逆に舞台を締めているということで、お礼を言っていただく。 いやはや、恐縮です。 午前のリハの後も、だめ出し。 この劇団の強みは、きっとこの鍛えられかたにあるのでしょうね。 ダンサーの方々と音きっかけのタイミングなどを確認。 そして本番。 冒頭の出番を終えたあと、昨日は出来なかった客席から見る。 衣装、舞台美術の美しさ、役者さんたちの張りのある声 照明の具合など、大変締まった舞台がそこにあった。 衣装にメイク、大道具に小道具、照明、音響に音楽など、 裏方さんたちの力が、この舞台をどしっと支えていることが よく分かる。 みんなの力で出来上がった舞台だった。 そして、僕もその一役を担っていることに喜びを感じた。 終演後、大先生から、 「細かいことはぬきにして、素晴らしい舞台でした。」 と賛辞を頂く。 キャスト、スタッフ全員ら拍手が沸き起こり、成功を実感した。 さて、 この舞台、年明けに和歌山県民文化会館でもう一度あります。 ただ、小ホールなので、演出などまた変更も出てくるでしょうが、 また、稽古してさらに素晴らしい舞台へと成長させたいです。 画像は、リハが終わり、本番を待つ太鼓たち。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/15 08:57:30 PM
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