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テーマ:裏ワザ・便利ワザ(448)
カテゴリ:自己投資/おすすめ書籍
エクセルにはユーザーフォームという、「文字入力ができるテキストボックス」や「選択肢リストを表示するコンボボックス」、「[実行]や[進む]等のコマンドボタン」などを小さなウィンドウ上に自由に配置することができる視認性・操作性に優れた表示ができる便利な機能があります。
この機能を使いこなすことにより、 ●大量の入力作業も簡単に効率的に ●操作方法の一元化によるミスの低減 などが可能となります。自分自身の操作を効率的にするだけでなく、直感的な入力操作が可能なため、慣れていない人が入力する場合に特に効果を発揮します。 前回紹介した「エクセルVBAマクロ超入門」では「とりあえず使える」状態を目指し、基本的なことに絞り、具体例を交えながら講義形式で紹介しましたが、その範囲内であっても、ユーザーフォームの作成に大きく役立ちます。 「エクセルVBAマクロ超入門」と同様に、とりあえず使える状態を目指し、基本的な機能について具体例を交えて講義形式で紹介するページを作成しましたのでリンクを載せておきます。
はじめに 「とりあえず使えるエクセルユーザーフォーム超入門」のコンセプト Lesson1 ユーザーフォーム 初めの第一歩 1-1. ユーザーフォームの基盤を作る Lesson2 ユーザーフォームの作り方 基礎の基礎 2-1. ユーザーフォームの調整(UserForm) 2-2. 説明文や見出しの配置に欠かせない ラベル(Label) 2-3. 数値や文字列を入力するための テキストボックス(TextBox) 2-4. 次の処理に進めるために重要な コマンドボタン(CommandButton) 2-5. フォームを実行する Lesson3 これだけは覚えておきたい基本機能 3-1. ユーザーフォームの初期化(Initialize) 3-2. 複数のユーザーフォームで変数を共有する パブリック変数(Public) ↓↓↓ 以下は今後公開予定 ↓↓↓ Lesson4 使えるようになっておきたい基本機能 4-1. 選択肢リストを配置する コンボボックス(ComboBox) 4-2. チェックボックス(CheckBox) 4-3. オプションボタン(OptionButton) Lesson5 幅が広がる応用機能 5-1. 入力に応じてリアルタイムにフォームを拡張する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.08 01:07:48
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