キャプテンのブログ

先日の新聞記事によると

久喜市長がフルマラソン大会の開催検討を公約に盛り込んでいるそうな。

しかし、それに対して久喜市出身のプロランナー川内優輝さんがツイッターで「フルを無理に開催するよりも現行のハーフマラソンを充実させるべき」と苦言を呈したそう。

久喜市長の本音はわからないけれど、埼玉県内で市街地を走るフルマラソンが開催されたらそれは話題になるのではないかと思うけれど

実際に開催されたとしてどれだけのランナーが参加するのか？どれだけ盛り上がるのか？それにやっぱり気になるのがエントリー代。

費用をまかなうためのクラウドファンディングではわずか7万円しか集まらなかったという事実ですでに暗雲が立ち込めてる。


思うにフルのエントリー代の高騰のおかげで、今後はフルよりハーフに移行するランナーが増える気もする。

かく言う僕もその一人で、今はフル参加よりハーフの自己ベスト更新に対する思いのほうが強くなっている。

何より「マラソンを政争の具にすべきではない。」と政治家にもはっきり物申す川内さんはやっぱりかっこいいなあと思う

はたしてこのフルマラソン構想どうなるのかな