癒されたい毎日

9月から職場が少々・・・ってか、相当大変な事態になっております～。
今日は今月初めてのお休みでしたそして最後になる可能性高し


そんな私の事情など関係なく、なごみちゃんは順調に成長しております
「元気です」


大きくなったでしょ～？！
私と一緒に体重計で量ったので余り正確ではありませんが、現在の体重2,200g
遂に2kgを超えました～

そして先週から募集も始まりました。
（↓こちらが『大学猫』さんでの募集ページです）
http://nap.babymilk.jp/da.nagomi.htm


で、募集に当たって、ちょっとお話しがあります。
ご存知のようになごみちゃんは角膜の病気のために眼球を摘出したので、目がありません。
当然ですが、全く見えません。

外見的な問題は受け入れて頂くしかありません。
にゃんこ好きな方にとっては、猫の瞳は大きな魅力のひとつだと思います。
（嫌いな方にとっては、最も恐ろしい部分のようですが）
その大きな魅力の瞳をなごみちゃんは失ってしまいました。
でもその失ったモノを補って余りある魅力を持った子だと思います。

ただ「見えない」という現実を不安に思う方々も多いのではないかと思います。
四六時中傍にいてやる訳にもいきませんしね。

現時点で、目の見えないなごみちゃんに対して私が配慮していることですが・・・・・・・・・・え～と何だろう？
う～ん・・・考えてみましたが、特にありません

他のだみりんちゃうと全く同じ対応をしています。
まぁ、いくつか違うトコロもありますが、それは目が見えないからではなく、なごみちゃんがお子ちゃまだからですね。
（フードを幼猫用にしているとか、量の制限をしていないとか）

あ、ひとつありました！
おもちゃを音の出るものにしています。鈴がついていたり、中に何か入っていて音がするとか。
音が出ないおもちゃでも遊べますが、なごみちゃんは音を頼りに遊んでいるので、音がしないとどこへいったか分からなくなってしまうことが多いんですね。


あとは本当に通常の生活をしています。
フードも水も置いておけば自分でちゃんと食べますし、トイレも決まった場所でしかしません（←これは普通に考えてもポイント高し！）。
私がいなくても勝手に遊んで、寝て、好きなように過ごしてます。

長い時間のお留守番も心配事は他のにゃんこと同じです。
フードとトイレ掃除の問題だけ。
※現在、なごみちゃんは贈答用菓子缶にペットシーツを敷いたモノをトイレとして使っています。故に、トイレをする度に毎回シーツを交換しなきゃならないのです。システムトイレを使えるようになってくれると、この問題もクリアできるんですけどね。

悪さはするけど、まだ子猫ですからね～仕方ありません。
見えない故の悪さは特にないと思います。


「アタチのパパ・ママ待ってます」