お子さん自慢　～森島貴之騎手でなく大原浩司騎手～

ミツオーです。ふと気がついたらまだ昨年のカレンダーが壁に。 さて、わたくし笠松競馬実況担当中です（今開催金曜日まで）。 初日に２勝をあげた大原浩司騎手。 結婚して約１年ほど、お子さんが生まれて１ヶ月ほどになるそうです。 奥さまはご実家に戻って出産、現在もご実家滞在中で、 「車で３０分か４０分か、２日に一度くらい会いに行ってます」 とのこと。 「子ども、かわいいですね～」 目を細めて話してくれたことには、 「生まれたのが笠松開催中じゃなくてよかったですよ。生まれるところから親孝行な子です。 名古屋に行く予定だったんですけど、名古屋に向かうタクシーに乗る直前くらいに『生まれそう』って連絡あって、そういう意味でも間に合ったし、ホント、生まれるときから親孝行な子です」 ご家庭が充実してくるとお仕事にも力が入るんじゃないですか？ 「まあそういうこともあるでしょうね」 それが初日２勝のパフォーマンスにつながったのでは？と聞くと、 「そういうことにしときます」 大照れに照れて笑う大原騎手なのでした。 まあアレですわ。 こういうプライベートなこと、ご家庭の話というのは、あまりつっこんで根掘り葉掘り聞くのもはばかられたりしますが、喜んで話してくれる方については、その話す様子が本当に嬉しそうで楽しそうで、こちらも一緒にうれしくなります。 森島騎手とならんで、大原騎手のご家族話をちょくちょく聞くことになりそうです。