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カテゴリ:船橋競馬
■ 第12回マリーンカップ(JpnIII)
実施日時 2008年4月2日(水) 16:15発走(予定) 距 離 1,600m 出走資格 サラブレッド系3歳以上 牝馬 一着賞金 3,000万円 昭和63年から牝馬の準重賞競走として1700mの距離で争われてきたマリーンカップ。平成9年にダートグレードレース化されてからは距離を1600mに変更し、牝馬の春シーズンの女王を決定するマイル戦として定着しています。 歴代の優勝馬にはファストフレンド、プリエミネンス、ヤマノリアル、ラヴァリーフリッグ、グラッブユアハートなど、中央・地方を代表する牝馬達が名を連ねておりハイレベルな戦いが期待できます。 昨年のレースではJRAのサウンドザビーチなどの強豪を押さえ、地元船橋のトーセンジョウオーが優勝を収めました(JRA所属時代を入れると通算2回目)。同馬は前走のエンプレス杯でも優勝していたため、ダートグレード2連勝を達成。NARグランプリ2007最優秀牝馬にも選ばれました。 今年も中央・地方の一線級の牝馬達の熱い戦いを期待したいところです。 ★スタンド5階「特別観覧席」は改装工事のためご利用いただけません。 (4月中旬完成予定) 4月2日(水) ●入場門で先着2000名様に、抽選券を配布。当選された300名様に「サッポロビールオリジナルグッズ」プレゼント。(引換は入場門近くの案内所で行います。) メインレース サッポロビール盃 第12回 マリーンカップ JpnIII 2日(水) (3歳以上牝馬 別定 1,600m) レース名 1日目 4月 1日(火) ナイスビット [nice bit]素敵なハミ。 花まつり(はなまつり) "4月8日の灌仏会(かんぶつえ)の通称。釈迦の誕生を祝う行事。様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。" 桜波(さくらなみ) 「波」は船橋競馬の1000m戦の名称に付けられる。春のスプリント競走。 シロチドリ シロチドリ(白千鳥、Charadrius alexandrinus)は、動物界脊索動物門鳥綱チドリ目チドリ科コチドリ属に分類される鳥類。船橋競馬場近くの谷津干潟にも生息。海岸や河口の砂地を好む鳥で、埋め立て地でも繁殖する。親は敵が近づくとケガをしたふり(偽傷)をして敵の目を自分に引きつけ、卵やヒナを守ろうとする。 2日目 4月 2日(水) 竹筍(たかんな) 「たかんな(筍)」はタケノコの古名。「竹筍生ず(ちくじゅんしょうず)」は二十四節気、立夏の末候。七十二候全体としては21番目の言葉。清々しい初夏の頃の言葉。 マリーンカップ 元は準重賞競走『マリーン・カップ』。海岸に近い船橋競馬のイメージから名付けられたもの。平成9年に牝馬の指定交流競走に格上げされた。 房の国(ふさのくに) 「房」は旧国名の「安房」から。現在の千葉県・房総地方のこと。 3日目 4月 3日(木) ナイスステッキ [nice stick]素敵な鞭(むち)。 フレンドリーステッキ [friendly stick]友好の鞭(むち)。 鳥待月(とりまちづき) 4月の異名。 4日目 4月 4日(金) さくら 「桜」バラ科サクラ属の落葉高木の総称。日本の代表的な花として、古来、広く親しまれている。 清明(せいめい) 現在の4月5日頃。二十四節気のひとつ。清浄明潔の略。 アンデルセン ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen、1805年4月2日~1875年8月4日)は、デンマークの代表的な童話作家・詩人。船橋市にはアンデルセンが育った1800年代のデンマークの田園風景を再現した、ふなばしアンデルセン公園がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月31日 11時29分07秒
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