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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2009.12.29
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・5年前からブログを始めており、いつでも過去に遡って見れる。年末に何を書いているか覗いたら、29日には掃除をしていることを見つけた。自分では意識がなかったが、毎年同じことをしていた。人間の行動とは自分のそれまでのコピーの再現でしかない。新しいことをどれだけしているだろうか。ほんの一部のことでしかない。何かを当然としている固定観念があるのだ。それは、世の中が整然と機能しているという前提で成り立っている。



 ・然し、こうあるべきだと思っている常識が突然切断されることだってある。それは個人と社会システムに大きなギャップが拡がる社会では惹起する可能性がある。そのクラックが拡大している。IT社会は、危険な装置になりはしないだろうか。人間の判断力を信頼しない社会を創ろうとはしてはいないか。手間をかけない社会が大きなリスクをかけ始めている。間違いを冒しがちな人間の存在は、いつも新しい時代を創造もしたのだ。



 ・へ2・・・毎日ウオーキングのことばかり書いている。何も悦んでコンクリートの上を歩きているのではない。もっと自然環境の良いところで歩きたい。森林浴もしたいし、青空もみたいがそう理想通りにはいかないから仕方がないだけだ。皆我慢して自分のエリアで暮らしているに過ぎないし、ウサギ小屋のなかで他人と肩を寄せ合ってもいる。決して満足できる暮らしをしてはいない。それはみな同じだから我慢もできるだけだ。巨視的に見れば些細なことでもそれを蔑視ていれば自分が惨めにもなる。どういう世界に生きているのか知ろうとするものが客観的でなければならないのだ。





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最終更新日  2009.12.30 04:34:56
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