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![]() 生まれて、肺呼吸をしたときから人生の旅は始まるが、やがて自分を発見し、それからどれだけ視野を拡げられるかでもある。昨夜のダークマタ―の話は面白いと思った。雑誌のニュートンを読んでいたが、ひとは、次々に新しい発見をしながら、ここまで来たという感じがする。それは個人としての自分だけの世界ではなく、類的存在としてヒトの進化のことでもある。この世で起きている事のほんの僅かのスペースしか知らないが、それでも21世紀に生きている恩恵を感じる。 ・ひとは物質を発見し続けてきたが、それでもまだほんの一部しか知っていないことを改めて思った。ダークマタ―という星間物質は光学的に観測できないだけでしかない。それと同じように、この社会には、自力で光っていないだけで存在している多くのものがある。それが、あって成り立っている世界であるのかもしれないからだ。まだ未知のものが溢れているのだから、知らねばならないことはある。 ・へ2・・・人は、人生で何を発見できるかでもある。それは考えるのを止めてしまえば終わる。終わりたい人もいるかもしれないが、私にとっての新しい発見は、人生そのものでもあるだろう。ダークマタ―の存在まで、自分の脳をつれていけるかだ。今朝の福岡市の気温は22℃になっている。放射冷却もあるのだろう。秋めいてきた。本当に自分にとって価値ある一日にできるかだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.19 22:49:48
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