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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2017.03.23
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人生は悪いことばかりあるのではないが、好いことも余り多いわけでもない。我慢をすれば出来ることはあるが、この世が嫌になることだってなかったわけでもなく、しんどいなあと、凹んだり、落ち込んだりしたことだってある。同じところばかり見ていたら、相当草臥れるだろう。目を和ませるものがあり、慰めても呉れた。この世に未練があるから興味もわくのだろう。痛し痒しなのだ。

 

 ・今のことしか考えていない自分が陳腐に見えないでもない。しなければならない自分の宿題はいくらもあるが、忘れている。今更思うが、あまり責任の重い仕事をしなくて助かったのだろう。あの船長のように、最後まで船に残らないでと世間から責められる破目にならなかったとも。非難することはできるが、それだけの死の覚悟が誰にもあるとは言えないだろう。

 

 ・へ2・・・国民の命が軽いのは日本だけではないのだろう。現象を正しく把握することは簡単ではない。嘘が本当になり、本当が嘘にもなる。歴史の証言などあてにならない。STAP細胞だって未だに証明できないでいる。嘘つきは誰なのか後で解るだけだ。この物質世界も、宇宙の中では4%でしかない。信じていたことがすべて勘違いかも知れないのだ。






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最終更新日  2017.03.23 14:54:34
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