徒然日記

年末といえば第九！

ということで久しぶりにコンサートに行って来ました。
Bunkamura オーチャードでの東京フィル。

ぎりぎりにチケットを取ったので、かなり厳しい席ばかり。
3Fの最後列か、1Fの最前列かという究極の選択だったので、クラシックでは経験のない一番前をチョイス。音に関しては期待できないけど、興味本位で決めたこの席は、まさにその通り。

後半の大音響では特に音のバランスが悪くて残念。
そして基本弦の人たちしか見えない・・・
よかったこととしては

・指揮者のつぶやきや鼻息（笑）、飛び跳ねる音が臨場感をそそる
・ソロの歌手（美女！）を間近で見れた
・扉に近いから幕間の休憩でドリンクがすばやく購入できた

こと。音についてはNGだけど、興味は満たされました。


そして余韻にひたることなく、ディナーへ。

同行した同僚が探してくれたお店だったんだけど、とにかくスタッフが若い！
そしてお知り合いだから？みたいなイベントやってるし。
みんな楽しそうだったからいいのだけど。


お料理はお安くてまあまあ、ワインもお手頃なものを中心に、という感じで、気楽に女同士飲んで食べて、にはちょうどよかったかな。


ワインはちなみにワシントンのリースリングで、カンフー・ガール（大笑）。

チャイナかぶれ？と思ったら、裏面には日本のお茶碗とお箸の絵が・・・
外人によくある日中混合ですな。

CHARLES SMITH WINESというワイナリーでした。

ラベルはインパクトあるので、パーティでは楽しめそう・・・