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keikoのスピリチュアル記録日記(終了)

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2010.02.23
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京都博物館にて、ハプスブルク家の財宝展示会が開催中だった


ハプスブルク家の収集したあらゆる国々の文化的な品々は、すべてが最高の作品


最高のデザインと素晴らしい刺繍のドレス、ダイヤやパール、サファイア、ルビーを思いっきり使った気持ちよいアクセサリー、、


五感を気持ちよく刺激され、気分はハプスブルク家に作品を納める世界一流のデザイナーのよう☆



そんな一流品の中でも特に感激したのは、意外にも博物館そのもの。

博物館や庭そのものが、京都のアイデンティティーを表現している。




歴史ある京都の街は、町屋から大学、銭湯まで、世界のいろんな時代やデザインがミックスされ、不思議なほどに調和している


高い建物が少ないことは、ひとつひとつの文化財が引き立つ理由でもあるけれど、

その調和の仕方に、必ず品がある

その品は、京都人の雰囲気にも感じた



京都人の性格は“本音がわからない、キツい”などとよく聞く


そんな一面を垣間見ることも確かにあった

けれど、とにかく物腰や語り口に品を感じる瞬間も多かった


こんなにも文化的に優れていて、歴史ある美しい街


それはイタリア人やフランス人のプライドのように、歴史ある美しい街に住む人間独自のものかもしれない


そのプライドが京の街を維持し、独特の品と空気を漂わせ、旅人に不思議な恍惚感も与えてくれる



京都が好きな人は、京都人の不思議な空気感も心地好いのかもしれない


今回は京都出身の友人、まめづかさんにたくさん地元の場所を案内してもらった


観光じゃない京都の顔

京都の人びとの感覚、美意識

何かを生み出し、融合するパワー



京都を好きになった一番の理由は、地元の京都を感じれたこと




だけれど、、

住むのはやっぱりキツいかもしれない(笑)


家賃が東京なみに高く、京都独特の建物の造りで、隣近所がくっつき日が入らない、窓が開けれない


京都市の規模に比べ、あまりにも人が多いせいか、サラリーマンや街ゆく人びとの目はイライラしていた




それでも、一度は住んでみたい場所!



ふぁんちゃん、いつか二人に時間が出来たら、、、


ゆっくり京都にstayしようね!!





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Last updated  2010.02.23 14:19:26



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