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カテゴリ:教育・受験
人として基本的なことができない生徒はなかなか学力も伸びません。行きたい所には行けないということです。社会に出て通用するか・・・ということをよく考えてみましょう。
時間にルーズな人間は人が離れていきます。金髪や茶髪で会社訪問などできるわけはありません。一緒に働きたい人を、社会は受け入れるのです。 茶髪にピアス、パンツが見えそうなスカートをはいてコンビニで座り込んでいる人と部活を一生懸命やって毎日1時間でも勉強したという人、どちらをみなさんが会社の人だったらとりますか?ほとんどの人が真面目な人と答えてくれます。 そういう真面目さが社会で出てからの生きる力になるのです。 全国には、人間力を高める教育に力点を置いている学校がたくさんあります。中には、「将来リーダーになるために身につけておかなければならないこと」として、便所掃除を率先してやらせている学校もあります。 慶応学習会がある地区は、県トップ校、学区トップ校進学率が高いのですが、その反面、中退する人もいるとか・・・「あたり前のことをあたりまえにやる」力を育てず、受験スキルだけに頼るとこのような悲劇もおこってしまうのかもしれませんね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月20日 14時16分33秒
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