昨日書くと報告しました。投資の失敗談を上げます。ちなみにまだしっかりとは終わってないです
まず事の経緯です
数年前、FPの勉強会で知り合ったとある社長と懇意になり、たまたま家を訪れたときに株を買わないかと持ちかけられたのが発端
業務内容は知っていたが詳しくは知らず、内容を見てからと言ったが
B社社長の「買うの?買わないの?」という一言に他にも世話になっていた事もあり、びびって購入を決意…
今思えば、何故彼は結論を急ぐのだろうか?という疑問が湧くがその時はよく考えもせず50万で5株購入、これが後の後悔を呼ぶ事になる
時間軸でいうとこんな感じです
2002
投資開始
2003
配当 6000円をゲット
2004.9
送られてきていた決算書をたまたまチェック、負債が前年に比べて4000万増えたのに気付く
資本が16000万なので負債増加率は大きい、またそれとは別件で個人的事情により買取を6月と7月に依頼をしていたが返事が来ていなかった。理由を確認したところ
サーバーの調子が悪かった
という返答(おいおい)、嘘付けゴラァ!
情報ソフト会社としての前途に大きな疑問を抱いたので売却を決意、現在買取を依頼するがなかなか返事こず
2004.11
やっと回答がきた、6月に増資を「50万で5株」でしていたので買値で売却できると期待していたのだが回答は
半額の「5株で25万」
自分の会社に投資してくれた人間への期待を裏切った事への謝罪はなくこれでも今の状況なら悪くない数字だというコメントをのたまう。やってられんと早急に損切りを決意
2004.12
売買契約書と株券を11月に送付するが年末まで何の回答もなく催促の電話をすると・・・、
新たな買取予定者が金がないので、5万ずつ月払いでいいかと聞いてくる。契約をする時、そんな話を聞いていないので断固受け入れられないと言い、この経営者が立て替えるという所まで話を持っていったが、これも2ヶ月ずつ12.5万ずつという提案…、
これほど誠意のない対応も生まれて初めてだったので、もうこれ以上関るのも阿呆らしく思いこれを受諾。
よっぽど資金がないと暴露しているのか誠意がないのか?それとも両方なのだろうか?
どちらにしても関ってはいけない人だったのだ
この一件から何を学んだかは明日アップしますのでお楽しみに
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ
ここに来てくださった方には同じ失敗はしてほしくないので
今日はあるビジネスの立ち上げについての会合に参加してきました
何事もそうですが人と何かを作り上げようとすると最初は時間がかかるけど、その後の効果は一人でやるよりもずっと大きい
そう感じられる進展がありました。この辺もその内書けたらと思います
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