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カテゴリ:経済自由人
先日書いた勉強会をぶち壊した人についてちょっと考えてみた
自分を認めてもらおうとする組織に頼る人が多いです。認めてくれる人、場所、職場を強く求める、これは依存です。 認められるだけの資格や価値があるかが問題なのに、その資格や価値がない場合、なせ認めてくれないのかと不満が強くなる。その上認められている人間に嫉妬心と持ったり、足を引っ張ったり、マイナスの言動が多くなり、その結果ますます認められないという悪循環におちいるからです イギリスの心理学者の人間関係におけるルールというのがあって ▼ルール1 相手のプライバシーを侵害しない ▼ルール2 相手の目を見て話す ▼ルール3 二人だけの秘密があるなら絶対他人に漏らさない ▼ルール4 他人の前で相手を批判しない 補足 ▼対等な関係を保て ▼相手が自信を持って話してきたことは絶対に批判をするな ▼相手の時間を尊重せよ ▼相手を無視するな ▼予告なしに相手を訪問するな ▼借りたものは必ず返せ ▼うわべだけの感情表現はするな これらを意識せずにできる人間が自尊心の高い人間と評価しています。 素直に自分を高く評価できる人は相手が自分をどう評価しようと気にしない。自信があるから、相手に対しても高く評価する。 自尊心が高いというと一見、傍若無人で傲慢な人間のように思われますが、決してそうではないのです。 相手を細かくチェックしないから、交友関係の中で苦手な相手も少なくなる。 逆に自尊心をもてない人ほど、苦手な相手も多くなるし、もしかしたら、自分すらも苦手なんのではないだろうか? なんてことを考えた週末でした。 色々な事から学びがあります 今日もついてると思った人はクリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月06日 21時39分45秒
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