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カテゴリ:デイトレード入門
個人投資家だった頃に読んだ本「金融工学、こんなに面白い 野口悠紀雄著」から、情報についての一考察を昨日に引き続き、紹介します
「 タダの情報に価値はない 株価がランダム・ウォークで動くのだとすれば、「ケイ線などの方法は役に立たない」ということになる。それだけではない。新聞や雑誌には、将来の株価や為替レートなどに関する予測記事や専門家の予測などが多数掲載されているが、これらも無益ということになる。 そのような情報や予測は、仮にそれらが妥当なものだとしても、すでに現在の株価に反映されてしまっているのだ。 このことは、つぎのように考えてもよい。もし将来の株価の予想に役立つ情報があるなら、それは一般には知られていない情報だろう。例えば、インサイダー情報だ。そうした情報は、決して無料では手に人らない。非常に高い対価を要求されると思うべきである。 また、仮に将来の株価の予測に使える非常に高度なモデルがあるとしても、その予測結果をタダで使えるとは考えないほうがよい。その使用には多額の料金が要求されるはずである(また、そのモデルの存在自体が極秘にされているだろう)。無料の情報に価値があるはずはないのである。」抜粋終 この文章については、若干修正がいあるべきで、ネットで情報が溢れている今無料でも価値のある情報はあると思う。 ポイントは、そういうものがあると思って情報を買って投資をするということの投資スタイル。 利益を残した ⇒ 自分の実力じゃないから、その情報がなくなったら利益残せなくなる可能性 損失を抱えた ⇒ 騙されたと思うかもしれないが自己責任、恥の上塗り 自身が投資家として何にも成長してないわけなんで、それだけでどうなのかなと思います まぁ、情報を見つける能力で食っていくという方向もあるとは思いますが… 今月目標は333万円が達成微妙に・・・ 応援のクリックお願いします *1クリックで10ポイントがカウントされます。(1日1クリック有効です) ライブドアのカブログランキング 雨霰のようなクリックをお願いします 訪問頂き、ありがとうございます、みなさんに訪問していただいてる自分は本当にツイてます 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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