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カテゴリ:中長期投資の心得
中長期投資に値する企業を探す一つの考えとして名著ビジョナリー・カンパニーから「進化による進歩を促す」について紹介しています

以下抜粋
進化の過程がもっともうまく働いているケースとして、3Mを手本にするなら、ビジョナリー・カンパニーが進化による進歩を促すにあたって学ぶべき教訓は、以下の五点である。

五 重要なのは仕組みである

着実に時を刻む時計をつくるべきだ。3Mからとくに学ぶべき教訓はマックナイト、カールトンらが以上の四つの点を単なる考え方に終わらせず、いくつもの具体的な仕組みをつくり、それらがうまくかみあって進化による進歩を促すようにしたことである。

これは、ノートンがまったくやらなかったことだ。3Mの仕組みの一リストをもう一度見てみよう。
どれも、きわめて具体的であることに注意したい。どれも、進歩を促す一貫したメッセージを社員に送っていることに注意したい。そして、ムチが用意されていることに注意したい。

部門の責任者なら、新製品による売り上げを三〇パーセント以上にする目標を達成しなければ、立場がなくなる。
3Mで優秀な技術者として認められたいのなら、自分の技術を社内全体に広めるべきだ。
優秀な社内起業家に贈られるゴールデン・ステップ贅を受けたいのなら、役に立つ製品をつくり顧客の満足度を高め、利益をあげられる新しい事業をはじめて、成功しなければならない。

すばらしい考え方だけでは、前進はしない。3Mでは、大量の優秀な人材を大鍋のなかに集めておけば、何か成果があがるだろうと考えているわけではない。大鍋の下で火をたいて、常にかき回しているのである。


企業経営者はこの第五の点の重要性を過小評価することが多く、自らの意図を具体的な仕組みの形にするのを怠ることが多い。

「指導力」を発揮して正しい方針さえ示せば、部下は実験をはじめ、新しい試みをはじめると考えている。世の中はそれほど簡単ではない。それだけでは、何も起こらない。進化のための行動を常に促し、強化する仕組みをつくらなければならない。チックタック、ピシン、チックタック、バシンでなければならない。 抜粋了

「進化のための行動を常に促し、強化する仕組みをつくらなければならない。」をビジョナリーパーソンとして読むとどうすべきかがつまり、ディーラーとしても、個人としても、さらなる進化のためにどう仕組みを作るか?が課題です。

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日々是学也
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最終更新日  2006年03月17日 06時42分15秒
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