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コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

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2008年06月01日
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カテゴリ:夢の実現
 前回に引き続き、本田健さんの本「きっと、よくなる!(2)」の中で、賢ちゃんの心にグッと来たところを紹介させて頂きます。

 私が好きな、小林正観さん、五日市剛さん、斉藤一人さんなどが、運を良くしてツキを呼ぶ方法について語っておられますが、本田健さんもこの本の中で、下記のように書いておられます。

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◆運をコントロールする秘訣

「あの人は、運がいい」という言葉は、ふだんからよく使われます。でも、運がどんなものかを明確に答えられる人は、あまりいないでしょう。

 私は、10代からいろんな成功者に弟子入りして、成功の秘訣を探ってきました。彼らは、みな自分の運に細心の注意を払っていました。いまの自分が上り調子なのか、それとも下り調子なのかを知らなければ、逆の動きをしてしまうからです。

 歴史のドラマを見ていくと、力が弱くても運気の波に乗っている人が、力のある人を打ち負かしているケースがたくさんあります。

 会社でも、個人でも、運のよしあしは大きな違いを生みます。運がいいときのトラブルはたいしたことにはなりませんが、運気が下降しているときのトラブルは、致命傷になります。

 私は、運とは「コントロール可能」なものだと考えています。運がいい人はずっと運がいいし、運の悪い人は一生を通じてずっと運が悪いままです。それは、運が生活習慣に根ざしているからです。

 意識してツキのある状態を保っておくことが、幸せに生きていく鍵です。運をよくしておくための、とっておきの秘訣を5つご紹介しましょう。

 これらのことを若いころに教わって以来、私の人生はずっと「運がいい状態」が続いています。また、私のまわりの運のいい人もこの5つを自然と守っています。

 どれひとつとして難しいことはありませんので、ぜひ試してみてください。

 まず1番目は、自分のまわりを大好きなもので満たすこと。運のいい人の家にお邪魔すると、部屋はきれいに片づいていて、その人の趣味に合った物をそろえています。必ずしも値段の高い物を置く必要はありません。自分が心から喜べる家に住み、気に入った洋服を着ることです。それが、あなたを生き生きさせることになります。

 2番目に、自分の大好きなことをやって時間を過ごすことです。大好きなことを日常的にやっている人は、ノッている状態になります。それが、ツキのいい状態をつくります。

 3番目は、運のいい人とつきあうことです。運のいい人は、同じように運のいい人とつきあっています。運というものは伝染する性質があるので、できるだけ人生がうまくいっている人と時間を過ごすことです。

 4番日は、人を日常的に喜ばせることです。どんなことでもかまいません。自分ができることで、人に喜ばれることをやってみてください。相手は何らかのかたちで、あなたにお返しをしようとしてくれるでしょう。

 5番目は、感謝することです。どんなことに対しても感謝できる人は、運のいい人です。現実的に考えてみても、いい話や新しい情報は感謝してくれる人のもとに集まってくるものです。

 ふだんからこの5つを心がけてみてください。

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 賢ちゃんの場合は、「自分のまわりを大好きなもので満たす」ために、庭の花や木を手入れし、きれいに整える努力をしています。(今は草取りに追われていますが・・・)

 家の中はカミサンが部屋に合わせて季節ごとにコーディネートした飾り(手作り人形や小物など)を配置してくれており、父は季節に合わせて富士山の写真を飾ってくれています。

 家族の協力で快適な家に住めるのは本当にツイているなと、感謝しています。

 そして家族全員が助け合い、譲り合って「大好きなこと」ができる時間を極力作り出す努力をしています。私の方が好きなことをしている時間が、カミサンより多いようで、少し申し訳なく思ってはいますが・・・

 また、できるだけ「運のいい人」(元気に、前向きに、楽しく、夢を持って生きている人)との交流を深めるように努めています。

 そして、“今”目の前にいる人を大切にし「喜んでもらえる」ように、ギブ&ギブに努めながら、何事が起きてもそこから肯定的な意味を見付けて「感謝する」訓練を続けています。

 まだまだ「自然に」とはいかず、「意識的に努めている」段階ですが・・・


           庭に赤いカラーが咲いてくれました





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最終更新日  2008年07月07日 12時25分48秒
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