カテゴリ:夢の実現
今日で東北関東大震災から1週間が経ち、物流ルートも確保されつつあり、ガソリンや避難生活に必要な物資の輸送も本格的に始まったようす。必要な物資が、必要な方のところに、ちゃんと届きますようにと、祈らずにはおれません。 水仙の行列 そこで、賢ちゃんからの提案です。 【提案1】 被災地の方は、灯油が切れて暖を取るのもままならないようです。折角避難所にたどり着けた方が、寒さで体調を壊して亡くなられたとのニュースに接し、賢ちゃん、お気の毒で胸が張り裂けそうです。 灯油が充分に届くまでのつなぎに、暖を取るための「使い捨てカイロ」を自衛隊のヘリで避難所に上空から投下して頂けないものでしょうか? 「使い捨てカイロ」なら、投下しても大丈夫だと思いますので・・・ 【提案2】 また、被災者がお風呂に入れないのも、本当にお気の毒に思います。そこで、被災地の近くの温泉旅館で、天然温泉のお風呂を提供して頂けないでしょうか? (天然温泉なら、燃料は不要なはずですから) 先ず、温泉を提供して頂ける旅館に、対策本部から下着や衣服を届けて頂きます。そして、旅館の送迎バス、またはボランティアのバスで、避難所に迎えに行って頂き、被災者に温泉で体を温め、着替えをしてもらいます。その後で、避難所に送り届けて頂き、これを全ての避難者に交替で行ないます。 この旅館の善意を、マスコミに全国へ伝えて頂き、避難生活が収束した後、この旅館を皆で各地から利用して、恩返しをしましょう! と、提案したいのですが、いかがでしょうか? 【提案3】 いつまでも、避難所の生活を続けるわけにもいきませんし、仮設住宅の建設も直ぐにはできません。そこで、仮設住宅が整うまでのつなぎに、各地のアパートや借家の空いている部屋を活用して頂く、というのはいかがでしょうか? 同じ地域の方が、同じ所に入るのは無理なので、分散してしまいますが、避難所よりはプライバシーが保てて住みやすいのではないでしょうか? 困った時はお互い様です。我家も、4月から借家が一軒空きますので、提供させて頂きます。全国のアパートや借家に空き室をお持ちの方、共に苦しみを分かち合い、国難を救うために、空き室を提供して頂けないでしょか? 日本がひとつになって、お互いに痛みを分かち合い、未来を切り開いて参りましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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