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コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

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2013年02月06日
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カテゴリ:夢の実現
2013 やまもも3.jpg


▼藻油

藻油のことを教えてくださったのは、ジャパンイニシアチブの天野理事です。

天野先生が教えてくださった動画をを見てみました。

大げさでなく、「目ん玉が飛び出るか!?」と思いました。卒倒ものです。

ポイントを書いておきます。聞き手は環境ジャーナリスト・富永秀一さん。
解説は、筑波大学大学院生命環境科学研究科、渡邊信教授。

・藻から油が取れる

・今の石油は、「もともと『藻』が変化したもの」という説が有力

・藻がつくった油は、「石油」のかわりになる

・燃料として利用できるのはもちろん、藻の油からプラスチックをつくることも可能

・これは完璧な「石油代替エネルギー」であり、「再生可能エネルギー」である

・ガソリンにもなるので、今のインフラを全部そのまま利用しつづけることができ、社会構造  を変化させる必要がない(例、電気自動車の普及には、全国各地に充電装置の設置が必要)

・藻油の製品化はされていないが、実験はかなりすすんでいる

・藻油で、飛行機、自動車を動かすのは実験済み

・渡邊教授のグループは、油を大量に出す藻「オーランチオキトリウム」を発見した

・オーランチオキトリウムは成長が速く、「4日ごと」に収穫できる

・その場合、1ヘクタールあたりの油生産量は年間1000トン(!)に達する

・さらに効率的なやり方を導入すれば、年間生産量は1万トン(!!!)に達する

・日本の年間原油輸入量は2億トン

・年間原油輸入量を「藻」でまかなうには2万ヘクタールあればいい

・2万ヘクタールとは、日本の「耕作放棄地」のたった5%(!!!)に過ぎない

・藻油の生産コストは、リッター50~100円で、原油以下も可能

・2万ヘクタールといわず、もっと大規模に生産すれば、日本は油輸出国になれる

・そして、世界からエネルギー問題はなくなる

・藻油の実用化と普及を目指すための組織が「藻類産業創成コンソーシアム」

・この組織には、「豊田中央研究所」「デンソー」「キッコーマン」「出光興産」など日本企
  業50社以上が参加している

・藻油で日本の石油需要をまかなえるようになるために必要な期間は10年、投資は1000
  億円程度である

・成功した場合の見返りは250兆円(!)

・アメリカはすでに「藻油」の研究に産官一体となった取り組みをしている

・その理由は、「国を守るため」である

・渡邊教授には海外からのオファーもあるが、教授は「日本発」にこだわる

・それは、日本が世界で一番「平和志向」が強いからである

ざっくり書きましたが、字で書くとインパクトが減少しますね。
是非皆さんも、「動画」をごらんになってください。

http://www.youtube.com/watch?v=IVObdsDFUFU&feature=youtu.be

そして、この動画をできるかぎり拡散していただければと思います。

そういえば、孫さんは、「耕作放棄地」に「太陽光パネル」をどんどん設置するとおっしゃってました。

それよりも、「藻油」の生産設備をつくったほうが効率的ですね。


(●藻油を教えてくださった天野先生のブログ【金融システムから見る経済社会論】はこちら。

http://ameblo.jp/amanomotoyasu/ )


▼水がエネルギーにかわる!驚異の【オオマサガス】

超カリスマ・コンサルの中野貴史先生から、驚きの情報を教えていただきました。

なんと、水から発生したガスがエネルギーになるというのです。

ポイントをここに書いておきます。

・日本テクノの大政龍晋社長(71)は、驚愕の新エネルギー開発に成功した

・「日本テクノ」は、金属メッキのプラントなどを製造・販売する従業員20人の会社

・小さな会社だが、世界で100以上の特許を取得している

・水槽の中に電極を入れ、水を電気分解すると【奇跡のガス】が発生する

・水から発生するガスには、水素原子と酸素原子が入っている

・奇跡のガスは、「オオマサガス」という(社長が名づけた)

・オオマサガスは「火力」としてつかえる

・金属加工の分野では、既に実用化ずみ

・オオマサガスだけでバイクが走る

・オオマサガスとプロパンガス50%50%で自動車が走る
 ↑↑
・東京海洋大学との共同研究成果は、日経新聞で大々的に紹介された

・東京海洋大学伊藤教授は、オオマサガス+プロパンガスで「大幅なコストダウンと排ガス減
  が可能」と語る

・オオマサガスは【発電】にもつかえる

・自動車を走らせたオオマサガス+プロパンガスで発電したところ、2kWhでつくったオオ
  マサガスで発電したら、なんと5kWhの電力ができた!(理由は未解明)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・オオマサガスの特徴
1.長期間保存が可能
2.安定的で爆発しにくい
3.プロパンガスと混ぜることができる

「・・・・・・・・・・うそいうな!バカタレ!」と憤慨された方は、こちらの動画をごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=TNs7xH1b1_g&feature=player_embedded

(●この情報を教えてくださった中野先生のメルマガはこちら。

http://kotodama-m.com/magazine/ )

どうですか、皆さん。すっかり、「お~、日本はばりばりエネルギー超大国になれるじゃないか!!!」と確信されたことでしょう。

日本人は「暗黒の20年」とかいって沈んでいます。
もしよろしければ、今回の【超明るい情報】、多くの人に教えてあげてください。
きっと、皆さん元気になると思いますよ!

かなり長くなったので、今回はこの辺で。

---(ここまで)


 このメッセージを読んで、賢ちゃん、元気が出て来ました。

 内容に共感して頂けましたら、周りの皆さんにもお伝え頂けると嬉しいです。






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最終更新日  2013年02月10日 14時33分57秒
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