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コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

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2013年06月15日
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カテゴリ:夢の実現
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                          賢ちゃん家の野菜畑

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 賢ちゃんの高校時代の先輩で、静岡県湖西市長の三上元さんのブログから「塩谷信夫氏」を知りました。感謝。

 彼は105歳でこの世を去った医学博士ですが、「生命哲学研究所の井上敬先生」のHPに「塩谷信夫先生のラストメッセージ」として、珠玉の15のメッセージが紹介されていました。

 詳細はこちらを参照願います。
     ↓
 http://blog.goo.ne.jp/h-eq/e/1e7c0b2b2f058f8845efcc52d1d615c7

 その中から、幾つか紹介させて頂きます。

---

(3)『人間の寿命は100歳以上』

 哺乳動物の寿命は、「脳細胞が完成する年数×5倍」というのがわしの考えだからである。人間の脳細胞は20歳で成長が止まる。つまり脳細胞の耐用年数は成長期間の5倍の100年だ。
ボケもせず、物忘れもせず、人間が人間らしく健康でいられるのは100歳だ。20歳を過ぎると今度は死滅し、減少するということである。死滅、減少は避けられないが、しかしその寿命を延ばすことはできる。その方法が脳細胞を酸素で満たすことなのだ。

(5)『愚痴らない、 感謝を忘れない、前向きに考える』

 幸せの扉を開ける唯一の方法だ。しかし、単にこれは心構えの問題だけではない。60兆個の細胞が酸素で満ち充ちれば、自然と愚痴も悪口も出なくなり、前向きになれる。感謝の気持ちも生まれる。簡単なことだ。栄養と休養を十分にとった駿馬にはそよ風と感じる風も、それらが不足した痩せ馬には逆風になる。風の問題ではない。馬の元気の問題である。馬とはすなわち細胞。細胞の元気は酸素をいっぱいに送り込んでやるしかない。

(6)『正しい心の在り方を知る』

わしの考案した独自の呼吸法「正心調息法」の名前にもなっている「正心」とは、正しい心、の意。正しい心の使い方、といってもいい。
愚痴らない、人の悪口をいわない。
前向きに考える、感謝する心を持つのが正心だ。
本来、細胞が酸素で満ち充ちていれば、人間の体、心は、勝手にそうなる。自然とそうなる。
酸素が足りないと正心は保てなくなり、悪い因果となる。
酸素を吸えばいいのです。

(7)『願いは完了形で断言すると叶う』
 
 幸福とは夢をかなえることでもある。
実際にわしはこの連載でも、「寿命の100歳プラス5歳、105歳まで生きる」と言い切り、実際に105年と365日の生涯を閉じた。なぜ、そのような夢をかなえることができたのか? これまた簡単なことである。
「105歳まで生きたい」と願ったのではなく、
「105歳まで生きた!」と完了形で断言していたからだ。
人は多くの場合、「~したい。~が欲しい」とないものねだりするが、
「~するのだ、した」と強い気持ちで前向きに断言すれば必ず願いは叶う。

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 脳細胞を酸素で満たせば、100歳までボケもせず、物忘れもせず、人間が人間らしく健康でいられる。

 60兆個の細胞が酸素で満ち充ちれば、自然と愚痴も悪口も出なくなり、前向きになれる。

 「正心調息法」で心を整え、酸素を体の細胞に行きわたらせ、夢が叶ったと「断言」すれば必ず夢は叶う。

 幸せに生きるための原理原則はシンプルだと良く聞きますが、これも実にシンプルですよね。  


 心づかいを正すことの重要性については、総合人間学「モラロジー」で常に学んできましたが、呼吸を整えて酸素を充分に細胞に届けることの重要性を、改めて再認識できたことはとても幸せでした。

 そして、人の夢の実現を支援する「コーチ」を職業に持つ賢ちゃんが、特に心惹かれた点は、勿論(7)の項目でした。

 夢を叶えるには、叶う前から「すでに叶ったかのように完了形で感謝する事が大切」と、小林正観さんや、五日市剛さん等から、何度か聞いていました。

 これを、塩谷信夫先生はご自分の人生をかけて、証明して見せてくれたことになりますよね。

 このメッセージに触れて、私もこの「正心調息法」を学び、「断言」を更に積極的に実践し、夢を叶え続けながら、人生かけてこの生き方の有効性を実証していこうと、心を新たにしました。

 また一つ、賢ちゃんの心のやる気スイッチが「ON」になりました。

 三上元さん、井上敬先生、そして塩谷信夫先生、ありがとうございました。


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                     ミョウガ、シソ、ズッキーニ

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                          オクラ






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最終更新日  2013年06月16日 11時50分34秒
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