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ルパンのけん玉活動記  【新】

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2015年09月18日
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カテゴリ:けん玉活動報告編
 こんにちは、ルパンです(^^)

 2015年9月13日(日)、羽田空港国際ターミナル(東京都大田区)で開催された素晴らしいけん玉イベントへ参加をさせて頂きました。

 今回私(ルパン)が参加をさせて頂きましたけん玉イベントは、「けん玉フェスタ2015」という、世界の皆様をお招きしてのけん玉大会(世界けん玉道選手権大会)です。

P1200031.JPG
この大会は簡単には、日本の伝統遊戯「けん玉」による遊びや大会等を通じて、いろいろな国の・いろいろな文化の人がけん玉を通じて触れ合い、広義には国際的な交流につなげていく事を目的とした非常にスケールの大きな素晴らしい大会です。(主催は「公益社団法人 日本けん玉協会」)(以後「日本けん玉協会」と記載) 

 9/12(土)は「けん玉のプレ大会」や「日本けん玉協会40周年記念パーティー」等が行われ、9/13(日)に「けん玉フェスタ2015」が開催されました。その様な中、私(ルパン)は、前述の9/13(日)の「けん玉フェスタ2015」にて、午前中は大会の審判を、午後はけん玉教室コーナーを担当させて頂きました。

 私(ルパン)にとっては、今回が4回目の参加となりましたが、海外の皆様をはじめ、多くの方々との生の交流につながり、非常にうれしく思っております。

 今回の大会も昨年同様、非常にスケールの大きな大会であった為、私自身が知っている限りの内容につきまして、【写真で綴る「けん玉フェスタ2015」】という形にて掲載させて頂ければと思います。非常に大枠の活動報告となりますが、この素晴らしい大会の雰囲気がほんの少しでもお伝えできればと思います(^^)

<9/13(日)「けん玉フェスタ2015」(概略)>

1.開会式・開会のご挨拶 等
 まず最初に、開会式が行われました。開会式は、通訳もしっかりと行われ、会場にいる全員が話の内容が理解できる様にしっかり配慮された形で行われました。

 この開会式では、「日本けん玉協会会長様や大田区議員様からのご挨拶」、「海外招待選手の皆様の紹介」や「海外招待選手の皆様の記念撮影」、今回の「大会参加選手の皆様の記念撮影」等が行われました。

<日本けん玉協会会長様のご挨拶>
150913けん玉フェスタ2015 (2).JPG

<大田区議員様のご挨拶>
150913けん玉フェスタ2015 (3).JPG
日本けん玉協会会長様・大田区議員様よりのご挨拶は、「昨今けん玉がブームになり、栄えていっている事は大変に喜ばしい事、今後も益々けん玉へ興味を持つ方が増えていき、けん玉の輪が広がっていく事となれば大変にうれしく思います(^^)」という素晴らしい内容(趣旨)のご挨拶でした。この写真に写っていない後ろでも、多くの方がこの開会式をご覧になっています。

 上記の後、「海外招待選手の皆様の紹介」や「海外招待選手の皆様の記念撮影」が行われました。

<海外招待選手の皆様の紹介>
150913けん玉フェスタ2015 (4).JPG

<海外招待選手の皆様の記念撮影>
150913けん玉フェスタ2015 (6).JPG
海外招待選手の皆様は、どの方もとても難易度の高い技を成功出来る技量をお持ちの方で、けん玉の世界ではとても有名な皆様方です。

 そしてこの後、「大会参加選手の皆様の記念撮影」が行われました。

<大会参加選手の皆様の記念撮影>
150913けん玉フェスタ2015 (8).JPG
今回の大会は日本・海外を問わず、難易度の高い技をどんどん成功出来る高い技術を持った方が多く参加をされていました。また、今回のこの大会には、海外からは10カ国以上の選手の参加があった事を、大会関係者の友人から聞きました。毎年海外からの参加選手が増えてきている事を、この写真を拝見して改めて感じております。

 上記の後、いよいよメインの大会やけん玉教室コーナー等が開始されました。 


2.「藤原一生杯」~世界けん玉道選手権~(前半戦)の開催
 上記の開会のご挨拶等の後、「藤原一生杯」~世界けん玉道選手権~(前半戦)が開始されました。

 この「藤原一生杯」~世界けん玉道選手権~は簡単には、今回のこのけん玉イベントの非常に大きな柱の一つとなる内容で、中学生以上で初段相当以上の方が参加できる1対1のトーナメント形式の大会です。

 まず指定された10技へ挑戦を行い(※どの技へ挑戦を行うのかについては、抽選にて決定)、その10技でも勝敗がつかない場合は、サドンデス戦(簡単には指定された技を両選手が同時に行い、片方の選手が成功・もう一方の選手が失敗した時点で勝敗を決定するというルール)を通じて勝敗が決定されます。そして、勝利を収めた選手がトーナメント表に基づき、次の試合に進む事が出来るという流れにて進められました。

P1200217.JPG
上記写真の様に、前半戦(準々決勝戦前の試合まで)は舞台上で同時に2試合ずつ行われました。各技の内容等につきましては、以下の通りとなっております。

150913けん玉フェスタ2015 (5).JPG
上記記載の技(一部)について、ごく簡単ではございますが、当日の試合の雰囲気も含めて、以下に掲載させて頂きます。どの技も、簡単には成功させる事が出来ない難易度の高い技である事が特徴と感じております。

<月面着陸>
150913けん玉フェスタ2015 (9).JPG
玉を持ち、つり下げたけんを引き上げ、玉の上に大皿を乗せる技です。

<中皿金魚すくい~秘龍のぼりけん>
P1200315.JPG
この写真は、床に置いた玉を中皿ですくい取る「中皿金魚すくい」という技へ挑戦されている時のものです。

<スーパーフラミンゴ宇宙遊泳>
(※この技の写真は、昨年の大会時のものです)
140921 (18).JPG
この技はまず最初に、けん玉を空中に投げ上げ、この様な形となります。

140921 (14).JPG
そして空中で一回転してきたけん玉の玉をつかみ、けん玉を右足の下⇒左足の下を通した後、再度けん玉を投げ上げ、一回転してきたけん玉の玉をつかみ、最後に「飛行機」を成功させる技です。

<ピルエットつるしもち>
150913けん玉フェスタ2015 (12).JPG
けん先に玉をさした状態のけん玉の糸を持ち、けん玉を空中に投げ上げた後、自らが一回転して、再度けん先に玉がささったままのけん玉のけんをつかむ技です。(けん玉を投げる手と、取る手は同じでなければならない。)

<うずしお灯台>
150913けん玉フェスタ2015 (11).JPG
けん先に玉をさした状態のけん玉の糸を人差し指にかけ、その状態で人差し指を軸にけん玉を3回以上回転させ、人差し指にかかっているけん玉の糸を外し、回転しているけん玉の玉を持ち、その後回転してくるけんを玉の上に立てる技。(人差し指を軸にけん玉を回転させている時に、けん先から玉が抜けてはいけない。)

 上記の試合は、以下の様な雰囲気にて、とても多くの方がご覧になっていました。

150913けん玉フェスタ2015 (10).JPG
試合の中には、難易度の高い技を両選手が連続して成功させる様な見応えのある内容もあり、中には4つの技へ両選手が挑戦を行っても勝負がつかず、以下のような状況となる場面がありました。

150913けん玉フェスタ2015 (14).JPG
この写真は、両選手が4つの技へ挑戦した時点でも引き分けとなり、前述の「サドンデス」戦を行っている時のものです。両選手がそれぞれ1名の副審の方へ向き、各副審が1名の選手の試技内容を判定、主審が両選手の試技内容を判定するという形にて行われました。片方の選手が技に成功・もう一方の選手が技に失敗した時点で勝敗が決定するこの様な場面は特に見応えがありました。

 今回この「藤原一生杯」では、個人的には以下の場面が印象に残りました。

150913けん玉フェスタ2015 (13).JPG
今回のこの大会には、親子で選手として参加をされているケースがありましたが、その中には何と同じタイミングで親子で舞台上で試合を行っている場面があり、この写真がまさにその時のものです。

 この写真の右側の試合ではお父様が選手として、左側の試合ではご子息が選手として試合に出場されております。選手の組み合わせ・両試合のそれまでの進行状況(時間の流れ)等、色々な条件が一致しなければ起こらないこの様な偶然の巡り合わせは、個人的にとてもびっくりし、印象に残りました。

 上記の様な雰囲気にて試合が進められる中、私(ルパン)は今回、試合の一部の審判(副審)を担当させて頂きました。その中には「ピルエットつるし持ち」という技で、【最後にけん先に玉が入った状態でけんをつかむ事ができ】、完全に成功と見受けられた試技がありましたが、前述の【 】の後、選手がバランスを崩して転倒し、けん先に入っていた玉が抜けてしまったというケースがありました。

 私(ルパン)は前述の様なケースに遭遇した事は初めてで、最終的には「失敗」という判定となりましたが、この様なケースの際の判定方法(内容)を確認し学ぶ事ができ、個人的に新たな勉強をさせて頂けた有難い機会につながったと感じております。

 この続きは(2-2)(この記事の下)に掲載させて頂きます。





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最終更新日  2015年09月19日 01時32分33秒
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 Re:15.09.13(日)「けん玉フェスタ2015」(東京都大田区)参加報告(2-1)(09/18)   さくま@夢屋  さん
「けん玉フェスタ2015」報告1、興奮して見せていただきました。スゴイ熱気ですね。藤原一生杯 初代会長を偲びながら、けん玉の国際化を喜んでいられると、感無量です。 (2015年09月19日 01時35分57秒)

 Re[1]:15.09.13(日)「けん玉フェスタ2015」(東京都大田区)参加報告(2-1)(09/18)   ルパン さん
さくま@夢屋さん>
早速ご覧下さいまして有難うございます(^^)

非常にスケールの大きな大会で、今年も大変に盛り上がりました。実際に会場にいると、海外のけん玉プレーヤーが私に、「久しぶりにお会いでき、うれしく思います。ごきげんいかがですか(^^)」という事で話しかけて下さったり、私も自分なりに分かる範囲の英語でお話やジェスチャーさせて頂いたり等、まさに「国際交流」という言葉がピッタリの雰囲気を感じました。

これでも未だ半分位の内容です。後半部分も後日掲載させて頂ければと思いますので、是非楽しみにして頂ければと思います(^^) (2015年09月19日 01時37分23秒)


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