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カテゴリ:2008年ドラマ
あいつ見てるとイライラするんだよ。
同じ洋食屋の1人息子で後継ぎだ。 別にひがんでるわけじゃないんだよ。 これを最後の詐欺にしようと功一は決めた。 ターゲットは戸神行成。 洋食屋「とがみ亭」の跡取り。 詐欺取る金額は1千万。 静奈は行成に近付き、計画通りに行成は静奈に惚れ込んで行った。 カップルも家族連れも気軽に入れる店を作りたい、 と言う行成。 それって「アリアケ」だよね。 ウチって、そういう店だったよね。 子供の頃は、あんな無邪気に笑ってたのに 何でこうなっちゃったんだろう。 それは功一の脚本「ダイヤと嘘とやさしいレストラン」の 最中に、突発的に起きた事だった。 とがみ亭の新メニュー試食会の会場に静奈は居た。 新メニューだと行成に紹介されたハヤシライスを 一口食べた静奈は、それきり動こうとしなかった。 「とがみ亭」のハヤシライス。 それは・・・ 静奈の目から涙が溢れ出した。 一方、静奈が出て来るのを店の外で待っていた泰輔は、 タクシーで店に乗り付けて来た男を見て凍り付く。 あの男だ。 あの日、裏口から出てきた男だ! 「とがみ亭」に入っていく男と、静奈を泣かせるハヤシライス。 オレらに時効なんてないですよ。 そっちは残り50日かも知れないけれども、 こっちは14年前が15年前になるだけで 何にも変わりがないです ほぼ全般に渡って、功一の妄想劇場。 なのに、その流れの中で、突然泣かされてしまうのは どうしてなんだろう。 「はい。おこづかいあげる。」 と、牛乳瓶のフタをくれた少女。 あの施設で、初めてしぃちゃんに声をを掛けてきてくれた友達 ちぃちゃんを静奈は助けた。 施設だって、結構楽しかった。 悪い事ばかりじゃなかった。 だから 産まれてくるのは悪い事じゃない。 例え、どんな人生を辿る事になっても。 「とがみ亭」のハヤシライスは「アリアケ」の ハヤシライス。 「とがみ亭」の男は、父と母を殺した男。 接点ができた。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 このドラマを見ていると、どうしても ドミグラソース系の物が食べたくなるので。。。 ハヤシライスを作りました。 ビーフシチュー並に手を掛けて。 料理は、まともにやらないズボラ女ですが、 とりあえず、シチューとカレーの下ごしらえは、 いつも第2話で功一がやっていたくらいに 時間を掛けてやります。 牛肉に味付して、小麦粉でカバーしてから焼いて、 野菜も角取りして炒めて。 しかし、セロリでブーケガルニは作りません。 みじん切りして、溶かしてしまいます。 煮ている間に勝手に溶けるので。 あと、ルーは小麦粉から作りません ここは缶のデミグラスソースに頼ります。 5時間は煮ていられないけど、いつも3時間程度は煮込みます。 かなりゆるくて、結局ビーフシチューになった 市販のハヤシライスのルーは使いませんでした。 スープカレーみたいに、スプーンでご飯を浸して食べました~。 美味いっっ 作るの面倒な方には、こんなのあります↓ ハウス 流星の絆 特製ビーフカレー 200g 1ボール(5袋入) ハヤシライスの方は売り切れらしいです~。 恐るべし「流星」・・・ トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月08日 14時47分05秒
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