Campagnolo Zonda C17 インプレ in 陣馬高原
昨日・一昨日はお仕事・・・。やっと乗れたのですが、雲行きが怪しく、和田峠まで。しかし、陣馬高原バス停まで行ったところで小雨が降ってきました。仕方ないので、Uターン。ゾンダは、登りでもそこそこ登りますよ。C17になって重くなったとか言われていますが、実際C15は使ったことがないのでわかりませんが、別に気になるほどではないです。WH9000-C24TLと比べても特段重いという感じはありませんでした。激坂の和田峠には行けませんでしたが、普通に使えると思います。シャマルやユーラスなどのアルミリムモデルはさらに軽いらしいですが、普段使いにはスチールスポークのほうが強度的に安心です。スチールスポークのライバルモデル(シマノWH-RS500 マビック キシリウムエリート)に比べてもコスパが良いと思います。ところで、このホイールは、通販でたったの4万円で手に入れました。2008年の「カンパニョーロ完全読本」(エイ出版)でしらべたところ、ゾンダは、定価104,370円でした。(フロント:45,150円 リア:59,220円)2018年セットで69,500円です。定価自体は、3割引になり、そして国内でも6万円を切る価格で買えます。海外通販だとたったの4万円ちょっと。まさか、イタリアのヴィチェンツアで作られていないのかもと空き箱を確認しましたが、「Made in Italy」とかかれていましたので、いまだにイタリアで製作されているようです。ちなみに、前述の「カンパニョーロ完全読本」ですが、2008年のBORA ULTRAの定価がびっくり・・・。前後で546,840円!2018年モデルは394,000円です。10年ぐらい前はボーラなんて持っている人、ほとんど見かけませんが、今はBORA ONEなどのリーズナブルなモデルもでて、何とかすれば買えるいい時代になりました。昔は高嶺の花であったカンパニョーロも適正価格になってきたのではないのかと思います・・・。Campagnolo(カンパニョーロ) ZONDA ゾンダ C17 ブラック カンパ用 ホイールセットCampagnolo(カンパニョーロ) 2018モデル BORA ONE 50 チューブラー カンパ用 ホイールセットCampagnolo(カンパニョーロ) BORA ULTRA 50 チューブラー シマノ用 ホイールセット