先日チビの通う学園で、父親の懇親会が開催された。
通称「おやじの会」といい、施設の先生方々を招待する形で年一回開催されています。
今回はそこでの出来事だす。
出来事と言っても私のドジな話なんですが。
午後五時半集合と言うことで、私は仕事をしかりとその時間に合わせて終わらせる。
いつも思うが、酒の話が有るときは、時間に正確な正確だ。
会場は駅近くの大きな居酒屋さんでした。
サラリーマン時代にも、何度か接待でつかわさせて頂いた所であり、少しばかりの懐かしさもありました。
時間は午後5時20分。丁度良い時間に到着した。
お店はまだ時間が早いせいか、お客さんは見当たらない。
お店に入り店員さんに、予約が入っていると思うのですがと言うと、エレベーターを案内され「二階です」と言われ、私は二階のボタンを押して、エレベーターを降りた。
そこの階には4部屋位あったので、各部屋をのぞいてみると、一部屋に宴会の準備が整っている部屋があった。
私は迷うことなく「ここだ」と思い、部屋に上がりこむ。
しかし誰も居ない。
時間はまだ25分だから、これから一気にあつまるのかな?等とのんきに考えていた。
待つこと20分誰も来ない。
珍しくのん気な私は、新しく買った携帯電話をいじくりながら、ひたすら待つ。
するとお店の人が入ってきて、私を見てビックリ!
私は「まだだれも来ないんですけど?」と質問すると、どちら様ですか?と質問された。
「おやじの会ですが」と答えると、不思議そうな顔をして「そちらの会は三階になります」と冷静に言う(驚)。
オイオイ、あんたの仲間が二階って言ったんじゃないか。
慌てて三階に向かうと、後ろからさっきのお店の人が「今始まったばかりですから」と声を掛けてくれる。
会場について、ふすまを開けると既に盛り上がっている。
わ・た・し・を抜きに。
いや勿論わたしの居る居ない関係なく、時間になれば宴会は始まるのだが、何だかとっても損した感じ。
空いてる席に座ると、横のうら若い二人の女性は偶然にもチビの担当だった。
私は「今始まったんですか?」と聞くと、「いや5時半丁度に始まりましたよ」だって。
ここのお店は何処まで人をバカにしてるんだ(怒り)と思いながらも、それから約二時間楽しくビールを頂きました(笑い)
関心したのは、給食を作って頂いてる担当の方が、我がチビの食べ具合を把握していることでした。
それぞれの職員さん一人ひとりが、少しばかり成長の遅い子供達の成長を、しっかりと見守っていることに、熱いものがこみ上げてきました。
来年も私は参加するのかな?
そんなことを思いながら、お開きになった会場を後にする私でした。
・・・と言うか、他の親父仲間に誘われて、二次会の会場に向かったのでした。
お陰で最終電車がなくなるまで、しこたま飲まさせて頂きました。
終わり
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