|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨年の12月に、お正月休みの時に時間を作って普段読めない本を何冊か読もうと考えていました。
その内の一冊がこれ! 学生の頃に夢中になっていたカラテ。 あの頃は、今みたいにインターネット等なかったので、雑誌や古本を仲間で買い集めては夜通し語り合ったものです。 なかでも極真空手は本当に最強なのか? ムエンタイとどちらが強いのか? 異種格闘技戦はどうなのか? ・・・本当に夢中で語り合いました。 今みたいにKー1等の概念がない時代なので、20年を過ぎた今ではとても狭い世界での、振り返れば時代を感じてしまいますが。 そんな当時を懐かしむように、行きつけの本屋さんで見つけた本です。 先日家の本棚を整理したら、大山倍達の本が数十冊ありました。 今となっては我が家の宝物ですな。 そんな事で楽しみにしていたのですが、残念ながら読書する時間がとれず、未だに机の上で出番を待っている本です。 の~んびりと時間を作って、ドップリと大山倍達の世界に入り込みたいものです。 こう言う本を読むと、昭和初期から高度成長期の昭和の、ある意味まだまだ未成熟な世界をかいま見る事ができるのも、とても楽しみな訳です。 まあ年内に読めればいいか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.12 09:17:21
コメント(0) | コメントを書く |