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30代の男性MDさんは、昨年秋頃から右足が痛み出し、ついには思うように動かす事ができなった。
仕事は大型トラックの運転手で、運転姿勢では特に右足首が酷く痛み、アクセルのコントロールが思うようにできなくなる。 しばらく仕事を休職していたが、この不景気のあおりを受けて、会社と協議の上自主退職したのが今年の1月。 その間に整形外科等で椎間板ヘルニアの診断を受ける。 一番の治療は手術と言う事だが、色々とネットや知人に聞いてみると、手術しての完治率は思ったよりも低いと思い、民間療法で治す事を決意して当院に来られました。 来院の切っ掛けは、奥さんの友達が昨年当院で座骨神経痛を改善したと聞いたからだった。 30代の働き盛りでの失業。 まだ子供がいないし、奥さんは働いているので「精神的には楽なんです」と話してくれましたが、「いつまでもこのままならば・・・」と考えると、布団に入っていて無性に心配になるそうです。 来院された時は、一番辛いのは運転姿勢で、この姿勢をとると、とにかく足首が痛くなる状態だった。 整体を週三回のペースを二週続けて受けること、運転姿勢での痛みが殆ど気にならなくなる。 そしてやがて日常生活での痛みは消えていき、3月の中旬に新しい運送会社の面接を受けた。 トレーラーと危険物の免許を持っているため、幸運にも明日4月1日から採用が決まった。 少し世の中の役に立てて、嬉しく思う。 整体と言う仕事に使命感を持って、新学期の始まる4月からも、整体と言う仕事をまい進していきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.31 18:43:31
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