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2008年01月31日
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石見銀山遺跡は、自然との共存共栄がたいへん高く評価され、世界遺産として認められたわけですが、それは詰まるところ、鉱山遺跡なのに樹木の密生度が高いということです。
さらに詰まるところは、やたら木が多い、と。
だから、冬になって葉が落ちると、それまで隠れていたものがよく見えてくるようになります。
大森の江戸小町(勝手に命名)をぶらぶら歩いていると、「あれ、こんなところから、こんなものが見えるんだ」という発見がたくさんあります。
桜が咲く春も、新緑の初夏も、紅葉の秋も(なんで夏飛ばす?)いいけれど、冬の江戸小町は本来の落ち着きを取り戻します。
ぞろぞろ徒党を組んで、我が物顔で歩く団体の観光客もあまり来ないし、お勧めの季節ですね。





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最終更新日  2008年01月31日 13時45分44秒
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