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カテゴリ:うちのTVが言うには
客の食い残しを、次の客に食わせていた料亭の船場吉兆。昨年暮れに、ニセの但馬牛を食わせていたというインチキ商法がばれて大問題に発展。「2007年の漢字」に「偽」が選ばれる手助けをした、なんとも、どもならん店です。
店側の言い訳が「もったいない」からなんて、当の国連大使マータイさんが聞いたら激怒もの(ー_メ)。 それって、単に儲けたいがための屁理屈(にもなってないけど)。客の食い残し、日本語では「残飯」って言うの知ってるのかね、船場吉兆。 残飯を客に食わすなんて、食の提供者として絶対に踏み越えてはならない最後の一線、なんてガキンチョでも分かる道理。 料理人の魂を悪魔に売り渡してしまった料理長。苦渋の表情で「社長の命令には背けない」みたいなことをテレビで言ってました。 ま、確かに雇われ人としては辛いものがあるのでしょう。この料理長も言わば、船場吉兆のあくどく不潔な商法の被害者の一人なのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月09日 09時47分56秒
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