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カテゴリ:はてさて
1週間に一度は、お昼にカツ丼を食べてます。大田市にも、メニューにカツ丼を並べている店はいくつかあります。
市内、ほとんどの店を制覇。その結果、「大田でカツ丼食うなら、ここだ!」という店は2軒ありました。 一つは、「さんのあ」というスーパーの4階にある食堂で「味の店 とし」という屋号を掲げています。和洋中なんでもござれの大衆食堂ですが、ここのカツ丼はジャスト500円で、味噌汁、漬け物付き。ワンコインで、これだけのレベルを保つカツ丼はちょっとほかに見あたりません。 もう一つは、市役所の片隅で営業している食堂兼喫茶店。ここのカツ丼(600円)も絶品。 二つの店に共通しているのは、カツに使ってる肉の鮮度の良さと、綴じ卵の火加減の絶妙さ。ずっと昔、大阪本社にいた頃、別の店の丼を紹介したことがあります。記事を引用してみましょう。 「固まるか、固まらないかの境でプルプル震える白身、ホロホロと絡む黄身。丼という小宇宙の中で、とじ卵が星雲のごとく渦巻いている。絶妙の火加減だ」 なんて書き出しでした。 そして「黄色と白の大理石模様に、ミツバの青と刻み海苔の黒がアクセント」と続きます。 ほほ~、自分で言うのも何ですが、よくまぁこんな上手な?表現をしたもんですわ、丼相手に。若かったんだ、あの頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月08日 16時23分10秒
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