南極に巨大UFO
(1)円盤型UFO母船です。ペンギンが興味深そうに見ています。(2)着陸せずに、浮いている状態です。(3)寒さでUFOのトップや周辺が凍り付いていて、右側では霧も発生しています。(4)底面にはツララも観えます。(5)じわーっと上昇する様です。霧は雪煙でしょうか。皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。 昨年の気候は体力的にしんどいものが在りました。冬の寒さも夏の暑さもです。特に夏は異常で、それこそ毎日が熱中症対策の連続と言ってもいい程でした。いよいよ地球気象の異変が始まったかと感じさせる様ですが、人間の短い歴史の中での異変ですから客観的には精々有史2,021年程度だけに、まあ縄文期も加えるとすれば、少しは変化が読み取れるかも知れません。というのは日本人のルーツである縄文人は世界でも希少な古さの人類だったと最近、大層な話題になっているからです。 ネアンデルタール人や北京原人よりも古いと言われても余りピンと来ませんが、縄文土器を観て西欧の学者が驚いています。そういえば岡本太郎が大阪万博(1970)で太陽の塔の顔を創った如何にも縄文文化を思わせる独特の表情を世界にアピールして51年になります。彼がNHKテレビのクイズ番組に出ていた白黒テレビ時代、ボクは彼の所作や顔を見て直感的に縄文モンゴリアンだと想いました。岡本一平・かの子という有名な親のせいもありますが、余りにも奔放に生きた人でした。 縄文モンゴリアンが奔放というのは、日本を始めとしてアラスカや中南米にも末裔と思われる人々が過酷な気象条件にもめげず営々と暮らして来たからです。奔放でなく慎重で保守的な民族なら、とうの昔に滅んでいたと想います。アメリカインデアンもペルーのナスカの民族もモンゴリアンの末裔です。月の裏側でアポロ宇宙飛行士に依って発見された1,500万年前のUFOの女性パイロットもモンゴリアンの様でした。NASAに持ち帰ったそうで、かつて、写真をアップしたことがあります。 さて、南極にはUFOがよく現れます。地球に頻繁にやって来るのですから南極に着陸しても何らおかしくは無いのですが、人が居ない処に行って一体何をしているのでしょう。まさかペンギンとテレパシーで話をする訳でも無いでしょう。極地点には南北に地軸が通っていて現在の、N極とS極が入れ替わりつつあると言われています。入れ替わりの周期は決まってないそうですが、かつて何回も変わった記録が年輪の様に地層の状態で分るそうです。そのせいで気象が異常なのでしょうか。(続く)