「1,000円床屋の感想」
今まで通っていた床屋はイスに座って「いつも通り」と言って終るまで寝ていれば良かったのですが「1,000円床屋」の方は入店したら先ず「券を取って下さい」と書いてあります。ところが発券機が見当たりません。漸くパンフレット立ての陰にある発券機を発見して現金を入れて券を買ってはみましたがその後が分かりません。仕方が無いので座ってマンガ本を読みながら待っているとそのうちに「次の方~」と呼ばれたので辺りを見渡すとそろそろ私の番のようです。カットの仕方を色々訊かれましたが終ってみれば幾らか散切りカットではありましたが「税込1,000円」からすれば妥当かなと納得できる出来でした。しかし、初めてで段取りが分からないと緊張してしまう綱取おじさんでした。