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今年は平年よりも早くオホーツク海の流氷が北海道に接岸した。ここのとこ
ろ地球温暖化が話題になっていて、こういう話題は歓迎されるのだろう。 流氷が接岸しないとどうなるかという話が、先日のテレビであった。流氷に 乗ってきたアザラシの群れが、流氷と陸地の間の水路を通り、日本海側に 回ってきているそうだ。そして、頭数も増えているとか。そして、たこなど の海産物を食い荒らすので、猟師さんが困っているらしい。こんなところに も地球温暖化の影響が現れてきている。 流氷の広がる部分も以前に比較すると狭くなってきており、流氷がまったく 北海道に接岸しなくなる日も遠くないのではないか。北海道では流氷を見る 観光船が人気だそうだが、そういう商売も出来なくなってしまうかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.31 16:04:02
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