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8月29日付のGoogle Blogによると、Google Castは拡張機能などをインストールすることなく、キャスティングができるようになった。 早速確認してみたが、確かにChromeをインストールしているだけで、テレビにパソコンの画面をキャスティングできている。 キャスト用のアイコンがキャストをサポートしているYoutubeやNetflixのタブ画面で表示されるのでそれをクリックしてキャストできるのはもちろんのこと、Chromeを使用することによってどのタブ画面もデスクトップ画面もキャストすることができる。 一つはそのChromeの画面のあいているところにマウスのポインターを持って行き、右クリックして、出てきたリストから「キャスト」をクリックする。 もう一つは、Chrome画面の右上の三本線のアイコンをクリックして、出てきたリストから「キャスト」をクリックする。 いずれの場合も、キャスト先のデバイスを選択する画面が出てくるので、それに従えば良い。その画面で、タブ画面を表示するか、デスクトップ画面を表示するかの選択もできる。 このキャスティングは2年前に商品化された。今ではChromecastを使用して行えるだけでなく、その機能を取り込んだテレビやスピーカーなどでも使用できる。 これは更に進歩しており、多数のユーザが使用するシステムであるGoogle HangoutやCast for Educationでも利用されている。 このキャスト機能は3800万人に使用されており、総計5000万時間使用されているそうだ。 私はChromecastを自分の家と実家に持っており、便利に使用している。特に写真や動画を見るときには持っているメリットを感じる。パソコンの小さい画面で見るよりは、テレビの大きい画面で見るほうが迫力がある。特に東芝のデジタルテレビで見ると色彩も綺麗で見栄えがするようだ。 先日、紹介したように私は楽天ブックスでChromecastを購入したが、そうすると楽天ポイントも付き、Google Storeで購入するよりは安い。家に一つは置いておきたい商品である。
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最終更新日
2016.08.30 13:30:26
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