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カテゴリ:読書
読書の秋でもないが、最近読書づいている。
テレビは殆ど見ない。 時間があれば、本を手にとる。 職人技を見て歩く 人工心臓、五重塔、プリンターのインク、フラット6エンジン、トイレ、送電鉄塔、AIBO、大学、万年筆、走波焼きの10銘柄。 楽しんで作る。 欲しいから作る。 美しいものを作る。(結果的に美しくならざるを得ないのかも。) そんな裏話も...。 で、やはり、そこには、それぞれの方々の哲学が存在している。 哲学の前に、想いがそこには詰まっている。 それでいて、決して重くなく、ある意味軽快さと飄々とした風を感じてしまう。 送電鉄塔 公立はこだて未来大学 万年筆 万年筆って、久しぶりに聞いた言葉のような気がする。 大学に入学した時に、初めて買ってもらった万年筆。 どこへいったやらだが、物自体と、その質感・書き心地の良さは、今でも鮮明に覚えている。 何となく、大人に一歩近づいたような気になっていた。 確かに、手で文章を書くことが減ってきた。 著者も述べているが、文章が文書になってきているのではないかと。 プロの作家の中でもそうなんだろうと。 手で書く、触る、感じることの意味がそこにあるのかもしれない。 ----------------------- カンガルーケアを知っていますか。(特定非営利活動法人 自然育児友の会) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.10 04:28:27
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