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カテゴリ:読書
読売新聞「こどもの詩」からのもの。 面白い楽しいとかだけでなく、広い意味で面白い。 子供たちの目線からだと、こうなるんだな。 クスっとするもの、しんみりするもの、ナルホドというもの、あっはっはとするもの・・・飽きない。 でもやっぱり、笑えるものがいいなあ~それも、そうきたかあ~と頷いてしまうものがいい。 父親よりも母親を題材にしたもののほうが、味わいがあっっていいかもしれないあ~。 と思って、かみさんに見せたが、案の定ニンマリとしていた。 敢えて2編。 『プリン』 母は弟が生まれない時から 3こ入りのものを二つ買ってきた 姉と私でけんかにならないように でも3人姉弟になってから 3こ入りのものは一つしか 買ってこなくなった 母の知恵おそるべし 『お母さん』 お母さんが ふっきんをしていました おなかがへこんでいました そうして ぐったりたおれて しまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.09 12:48:10
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