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カテゴリ:読書
世界で言語の数は6000~7000というのは知っていた。 ここで取り上げられているムラブリ語もその一つ。 言語を巡るというよりは、その先にある、ムラブリという生き方そのもののに近づいていく過程、気づく過程が興味深い。 確かに、言語は、ものの考え方・生活様式・文化が色濃く表れるものだと思う。 さらに、著者の生き方そのものも興味深い。 今の時代の中で、これをどう読み解いていくかは、自分自身のテーマになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.01 06:03:02
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