本日、無事に「トライアスロン審判認定試験」を終了いたしました。
長い時間椅子に座っての講習は腰にツライ。
私には、頭を使うより体を動かす方が向いているようだ。
午前中の講習を経て、午後に試験をしました。
記述式で現場(大会)を想定した内容が多い。
特に、バイクパートでの「ドラフティング」について。
実際、大会に参加していると良くある状況。
団子状態になっていろ集団をドラフティングルールでジャッジして
バラけさせるのはとても難しい!
誰が悪いとかでは無いんです。
いかに集団化している状態を安全に回避して、公平なレースができるように
大会運営していくか・・・。
審判員の気持ちが良く分かりました。
今回の講習会に参加して思ったのは、選手も知識として知っておくべきことが
たくさんあったことです。
交通ルールを無視した運転をしていたら事故に遭いますよね。
それと全く同じ。
ルールを把握しないでレースに参加するのは事故に遭うリスクが高く
なると同時に、周りに迷惑をかけてしまう。
教室を開催している私たちもシッカリ自覚して、
基本的なルールは説明もしつつで教室しなければ痛感しました。