long day
今日は楽しくて長い1日だった。午前の授業は大手メーカーからのゲストスピーカーの楽しい話(実に変わった人で、紹介してくれた彼の会社のカルチャーも変わっていた!「ロジックがなくても熱意があれば、わが社では人を説得できる」などなど)。昼はタイ人のクラスメイトとDeanのオフィスに行って弁当をパクつきながらおしゃべり。午後はケースに書かれた企業の本社に行って社員大勢の前でディスカッション、その後トップエグゼクティブ3人によるプレゼンを聞いた。ケースは大失敗の話で、率直に過去の過ちを認めるマネジメントの姿勢、熱心に時間を割いて準備したことがわかるプレゼンにはすごく感心した。帰りの電車で教授と一緒になって授業の感想をシェア、それから社交活動についてのアドバイスをもらった。夜はopen campusに出て、applicants向けのプレゼンの一部を担当。一生懸命考えた甲斐あって、あとでクラスメイトから「Organizeされてていいプレゼンだった!」とほめられてうれしかった。そのあとapplicantsとのパーティに出て、クラスメイトと飲んで、しまいにはほとほと疲れて飲み会を途中で抜けて帰ってきた。やっぱり活動量が一定レベルを超えると、ある種病的なしんどさを感じる。まだまだ病気が抜けていないということをよーく認識しないと。卒業まで無事に乗り切るためには意識して活動量をセーブしないとだめだな。