カテゴリ:PC
昨日、千葉公園にある大賀ハスを見に行きました。 前日、Y紙の地方版に報道されたせいでしょうか。 たくさん人が集まっていました。 大賀ハスは 大賀博士により発見されたもので 2000年前の種から復元された古代ハスだそうです。 詳しくはこちら さて、7月7日、七夕の夜に試みた ウィルスバスターの2008年版のバージョンアップですが 言われるがままに 送られてきたファイルの解凍をし その後、さらにバージョンアップのインストールを進めようとすると 20分くらい経った 最後の段階になって 「あなたのPCのメモリーが2008年版の推奨基準に達していないので バージョンアップした場合、PCが重くなる可能性がありますが それでも よろしかったら ボタンを…」なんて言ってきました。 重くなるのは困ります。 しかたなく、「いいえ」と 返事をして、バージョンアップは断念。 そして、習得したばかりの知識を思い起こすと… 「インストールするためのソフトがダウンロードされて PCに残っている場合 そのファイルの用がなくなったら 無駄な容量を使うのですぐに削除しておいたほうが良い」ということでした。 解凍するくらいですから、かなりの量のファイルが無駄に残っているはずですが デスクトップ画面には出ていません。 で、翌日、ウィルスバスターのサポートセンターに すると、ファイルを一緒に探し出してくれて 削除完了しました。 「ソナタのPCのメモリーは768MB 2007の推奨基準(500MB)は満たしているこれど 2008の推奨基準(1GB=1000MB)には足りない」との事でした。 (すみません。さっきまで間違って1GBが1KBとなっていました。catさんに指摘していただくまで気がつきませんでした) ここで電話を終わってはいけません ソナタはもう1つの疑問を投げかけました。 ソナタ 「2008と2007では何が違うのでしょうか」 サポートさん 「2007は度々ポップアップが登場するけれど 2008にすればそれが減ります。 あと、2008の方が軽くなるという話があります。 (これは変です。ソナタのPCは逆に重くなる可能性があるということですから) それから、2007のサポートは本年限りになります」 ソナタ 「つまり、来年もサポートして欲しければ、重くなるのを覚悟で2008にバージョンアップしないといけないってことですか (こちら、ウィルスソフトの料金1年分5000円近く払うのにサポートがなくなるとは…とは心で思って 口には出しませんでした)」 サポートさん「メモリーを外付けで増設すれば大丈夫です。 電気店に頼めば自宅に来て増設してくれます」 ソナタ「それって、料金が発生しますね。こちらウィルスバスターを買うだけで精一杯です。その後は無料を追求しているので…」 …ということで電話相談 終了 来年になって、サポート無しでは困る状況になれば その時には重くなるかどうか? バージョンアップして様子を見ることになりそうです。 それとも、次回、ウィルスバスター2007を続けることも不可能になって 私のPCでは重くなるウィルスソフトだけになってしまうとか…? そのときは 自力でやむなく メモリー増設でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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