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2008.02.23
カテゴリ：音楽
最近、職場で、音楽を聴きながら治療しています。 皆様がリラックスして過ごせるように、ラジオも良いのですが、やはり音楽の効果は絶大です。 ラジオを流している時と、音楽の時とは、緊張のほぐれ具合が違うのです。 やはり、言葉とメロディーが重なって、人の心を打つのですね。 私も、音楽を聞きながら、仕事できることを、本当に感謝しながら過ごしていますが、最初の音楽は、どんな感じだったのだろうとふと思うのです。 メロディーも、言葉も、単純なものではなかったでしょうか? いろんな役割をする音楽、例えば、浪曲では、話を盛り上げたり、静かにさせたりするために使われます。三味線と、掛け声と、浪曲師の息の合った名盤を見つけたときは、嬉しい気持ちになります。 私たちの生活に、なにげなく存在する音楽。レストランでも、喫茶店でも、かかっていないことはありません。それだけ人間にとって必要なのです。 もしかしたら、言葉と同じように、音楽も大切なのではとも思わされます。 私たちの話し言葉は、メロディーです。アクセントの上げ下げで、言葉を操っています。 「こんにちは」という言葉も、いろんなメロディーがあります。その人の気分により、そのメロディーは微妙に変わります。 できるだけ、碇や憎しみの篭ったメロディーではなく、明るくて、笑顔の篭ったメロディーを、私たちは作らなくてはなりませんね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.02.23 19:32:54
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