カテゴリ:ショッピング
友達と前々から「アメ横に行きたーい」と言ってたのですが、今日行くことにしました。 朝8時に家を出て、順調に着き過ぎて、9字15分には店の閉まっているアメ横にいました。 まず、御囲地町駅の改札を出て、 まっすぐ行きますと、信号があります。そこを12時の方向に渡り、宝石や時計売り場の間の路地のような商店街に行きました。 お客さんがいないので、売り声は聞こえず、10時まで周りを散策することにしました。 さて、時間になり、お店もだんだん空いてきました。そしたら、どこからこんな人がいたのだろうかと思うくらいに、沢山の人だかりが出来ていて、鮪が1000円とか、ワイシャツ3枚で525円とか、売り声もだんだん活気が出てきて、 アメ横らしくなってきました。 戦後の闇市から始まったアメ横は、飴を売るお店が多いことから、そう呼ばれるようになりました。 それと、アメリカの商品を売るお店も出てきたことから、「アメ横」と呼ばれている説もあります。 どちらにしても、二つの側面を持つこの商店街は、考えて見れば大変バリアフリーです。 なにが安いとか、こんなものがお勧めとか、視覚障害者が言っても買い物に困ることはありませんでした。 私の買ったものは、 志村商店 http://homepage3.nifty.com/ameyoko/ の「チョコレートの詰め合わせ」です。1000円払うと、お兄さんが適当に袋に入れてくれます。 「どこから来たの?」と話しかけながら、どんどん袋に入れていきます。「おまけのおまけ・もう一枚おまけ」の掛け声は、江戸の昔にタイムスリップしたようで、大変良い気分にさせてくれます。 それから、ワイシャツ3枚で525円、通勤にと思って、買いました。 そろそろお金も底をつき始めて、友達と1時にアメ横を後にして、さっき家路に戻りました。 また行きたいアメ横でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.07 19:51:23
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