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人生は 誰の ものでも なく
間違い なく 本人の ものなんだ けれど 苦労とか 努力とか 面倒を 避けて その時々 手が届く ものだけで 満足し 自分が 楽しければ それでいい 今が 幸せと 思えたら それでいいと 割り 切ったら その人生は 半分だけを 味わう事に なると 思うの 「人」と 言う字は 支え合う と言う 意味とか? 苦労や 努力や 面倒を 乗り 越えて こそ 誰かを 喜ばし 誰かの 役に立ち 誰かを 支える 事が 出来て 生き 甲斐とか 遣り甲斐 と言う 残りの 半分が 味わえるんじゃ ないの かなぁ 折角 産まれて 来たの だから 全部 味わって 終る方が いいと 思うよ 人間塾 喜文治 自分を喜ばす事、自分が楽しい事は、決して悪い事じゃないよ。 でも、人生と言う価値観からすれば、それだけでは未完成の味わいなの。 例え微力でも、学んで来た事で、誰かの為になれば、完成の味わいだと思うの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月21日 03時57分07秒
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