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2019年01月25日
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国と言う 境を越え 民族と言う 文化を またぎ
ワンワールドとか グローバル化とか 勇ましい 事を 言って 来たけど 上手く 行ったの？ 最近は アメリカファーストとか 都民ファーストとか グローバルに 逆らう ファーストと言う 言葉が 政治の 世界で 持て 囃されて いるみたい だね？ 政治の 世界では 万人受けの スローガンが 必要なんだ ろうけど それも 一時的な 流行りに 過ぎないと 思うよ でも 政治ショーだけで 留まるなら いいけれど 個人個人の 段階まで 降りて来て いる様な 気がするの どんな 土地柄で 生まれ どんな 育ち方を して来たのか 誰も 関心を 持たないし 本人も 持たない 花で言えば まさに 切り花 根っ子も 知らないし 土壌の 分からない 花瓶や 花器の中で 一瞬だけ 見栄え良く 見えれば それでいい その時 その場で 見栄えが すれば よい 使い捨ての 消耗品 だよねぇ 人間だったら 切り花じゃ ないんだから もっと 泥臭く 武骨で 頑固で 面倒臭い くらいで いいんじゃ ないかなぁ 泥だらけの ジャガイモ 泥の着いた 大根や ネギ 季節感や 土地柄が あるよねぇ 人間って 初めっから そんなもんじゃ ないかなぁ～  人間塾 喜文治 言葉もそうだけど、標準化すれば、何かと便利な事が多いよねぇ。 でも、標準化で失うものも多く、結構大事なものも、捨てているんだよねぇ。 完成品を評価する前に、その素性と言うものに、少し拘っても良いよねぇ～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年01月25日 04時24分38秒
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