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2022年03月31日
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浅学 甚だしい オイラは 仏教では
心と 魂は 区別して いない様に 受け止めて いますが 数々の 前世を体験し 今この現世に 人間として 立ち寄り やがて 来世に 生まれ変わると すれば その永遠の 旅をしているのは 心じゃなくって その人間の 魂だと 思うの 従って 心って 現世で 人間として 産まれて来て 魂だけじゃ 修行に ならないから 肉体を お借りして やっと この世に 現れる事が 出来たの その 魂を磨く為に 立ち寄った この世では 肉体を お借りした 瞬間から 煩悩が 着いて 来ているの この煩悩との やり取りこそが この世での 修行になるの 実に 煩わしくて 悩ましい 煩悩が 鍛えて くれているの 但し この世を 離れる時 肉体を 脱ぎ お返ししたら 煩悩も 一緒に 返却され 元の 魂となって 其々の 旅は 続くの ちなみに この世での 修行とは 如何なる環境・状況でも 感謝をし 続けると言う 修行なの 滝に 打たれても 良いし 座禅を 組んでも 良いんだけど 釈迦様も やってみて 肉体を いじめるのは 駄目だよって 言って おられるもん 辛い中 苦しい中 寂しい中 悲しい中で 如何に 感謝するかが この世での 魂の 修行なの 人間塾 自分のあやし方  毎日、これでもか、これでもかと、煩悩の波状攻撃を受け続け、疲れるのは、 そう言う修行中だからなんだぁ～。 でもこの世を離れる時、肉体も煩悩も、 この世で処理され、魂には着いて来ない訳で、本来の身軽になれるの。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年03月31日 04時33分04秒
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