カテゴリ:芸能
女優の北乃きい(18)が13日、清涼飲料水メーカー「アサヒ飲料」の“一日新入社員”として、都内で開かれた同社の商品キャンペーンにスーツ姿で参加した。
今春高校を卒業したばかりで「初めてのスーツでフレッシュな気分」。同社の名札と名刺を渡されると「自分の名刺が欲しかったのでうれしい!」と興奮しながら、新商品と名刺を通行人にプレゼント。仮に就職したら「朝ご飯も食べられないくらい忙しいOLさんをやってみたい」と新入社員気分に浸っていた。 ★北乃 きい(きたの きい、1991年3月15日 - )は、日本のファッションモデル、アイドル、女優。所属事務所はフォスタープラス。 来歴 2005年3月1日、ティーン誌「Hana*chu→」4月号で新モデルとして登場し、専属モデルを務める。池田光咲、三浦萌、高橋和美、福永真梨佳、奥谷侑加が同期であった。 ミスマガジン2005グランプリを獲得。当時14歳であり、ミスマガジン史上最年少および平成生まれでは初のグランプリ受賞者となる。同年7月17日、ドラマ「恋する日曜日『夏の記憶』」で単発ドラマ初主演。 2007年、映画『幸福な食卓』の中原佐和子役で映画初主演。同年1月27日、バラード曲『桜舞う』を着うた配信限定でリリースし、歌手業にも挑戦。同年6月、ドラマ『ライフ』の椎葉歩役で連続ドラマ初主演。 2007年、10月10日に発売されたLITTLEのシングル「夢のせい」のプロモーションビデオに出演。 第86回全国高校サッカー選手権大会の応援マネジャーを勤めている。堀北真希、新垣結衣に続く3代目となるが日本テレビ以外の局が放送したドラマでブレイクした女優が選ばれたのは北乃が初である[1]。その理由として2007年に放送した日本テレビのドラマで学園ドラマが比較的少なく、選手達と同世代でブレイクした女優がいなかったことが挙げられる[要出典]。 第17回東京スポーツ映画大賞新人賞を受賞。 『幸福な食卓』で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞、第29回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。 人物 身長:157、体重:48、スリーサイズ:B80-W61-H81。 趣味:お買い物、ピアノ、香水コレクション 特技:モノマネ、バレエ、一輪車、腕相撲 ペットは中型犬のクウとテキーラ。[2] 好きな食べ物 : メロン、納豆、もやし、特上カルビ、卵かけご飯、エビフライ 嫌いな食べ物 : ピーマン、鯖、ネギ、中トロ、刺身 性格はマイペース(『開運音楽堂』で共演した駒田健吾アナ談)。幼少期はおてんばな少女だった。[3] 小さい頃の夢は医師や薬剤師だった。[4] 芸能人女子フットサルチーム「ミスマガジン」の元メンバー。 「きい」という名前をアルファベット表記する際は、「Kie」と綴るのが公式。(2007年カレンダーより) 「きい」と言う芸名は、げんきいっぱいの「きい」、黄色のイメージがあるからということでついたとのこと。芸名の由来について質問された際、本人は「最初は『えっ』と思ったけど」と答えている。またインタビューで非公表の本名が「きい」という発音では無いことを自ら明かしている。 アクションものが好きで将来はアクションができる女優になりたいと語っている。[5] 次席フォリクラのアイドル。 『とんねるずのみなさんのおかげでした』の新・食わず嫌い王決定戦 に出演の際、好きな男性のタイプを聞かれ「好きになった人が好きな人」と答え、K-1ミドル級チャンピオンのブアカーオ・ポー.プラムック選手のファンと公言。嫌いなものは「中トロの握り」で生臭いので刺身全般が苦手と言っていた。対戦相手はアンタッチャブルで引き分けた。[6] 「口から生まれてきた」と言われるほどのお喋りで、ひたすら喋り続ける性格だと自身が語っている。[7]また「箸が転がっても笑う」というほどの笑い上戸であると語っている。[8] 何事も決断が早く、物事を好きか嫌いかで判断する竹を割ったような性格であり、ハッキリした人間だという。[9] 父が空手をやっていた影響で今でも腹筋・腕立て・背筋を毎日25回課している。[10] 帰宅後カバンを置く前に掃除機をかける、というほどのキレイ好きで髪の毛一本が落ちているのも許せないと発言。温泉・銭湯などの浴場では常に爪先立ちで歩くという。他にも友達が家に着たら靴下まで脱いでタオルで足を拭いて自分が用意したジャージに着替えてほしい、どこに座ったかわからないジーパンで私のベッドに座ってほしくない、トイレでは口で息が出来ない、など潔癖な一面を見せている。[11][12] 秘密が無い状態では暮らせない、不潔で当たり前のことができない人とは暮らせないと言っており、結婚しても寝室は別で鍵も付けたいという。年齢と共に結婚はしたくないと思うようになっているとも言っている。[13] 一人カラオケにハマっており「カラオケの楽しみを超越した楽しさがある」と語っている。一人で入店するのが恥ずかしいので大量の勉強道具を持ち、あたかも勉強する風で入る。レパートリーにプリンセス・プリンセスの『Diamonds』や広瀬香美の『ロマンスの神様』など彼女にとっては古い楽曲も含まれる。[14] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.14 07:41:39
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