テーマ:映画レビュー(894)
カテゴリ:映画関連
チャールズ・チャップリン主演・監督で、1936年の作品です
機械化した現代社会。 人間性が軽視される産業社会を痛切に風刺しています。 30年代にして、ここまで先見の明があったことには ただただ驚かされるばかりです。 放浪者チャーリーは孤児の少女と出会い、 2人で生きていこうと励まし合って頑張っていくの(゜w゜) コミカルで、お腹が痛くなるくらい 笑わせられる場面もあって…(笑) 詳しくは実際に観てみて下さい 上手くいかないことばかりな時だってあるよね、人間だもの。 でも、だからこそ、最後を飾るシーンが 心をホッとあたたかくしてくれるわけです(>ω<) 「笑って=スマイル」 仕事を失って泣く少女を慰めるチャーリー。 その言葉は音声としては聞こえないけど、 確かに感じ取れるというか 明日のために笑っていたい♪ 1人じゃなくて、一緒に笑っていたい(≧u≦) そういう気持ち伝わってくる気がしました。 励まされ、元気を貰える名作だと思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画関連] カテゴリの最新記事
|
|