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小熊でも解る“五行気学”

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2013.11.07
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カテゴリ:吉方位取り
今年も早いもので11月、霜月(しもつき)となりました。
皆様には、秋の味覚を楽しんでいらっしゃることと、お察しいたします。

先日、民放のTV番組で日本の脳科学の第一人者である「茂木健一郎」氏が登場する、とても興味深い番組がありました。

それは、茂木氏が現役の東大生を集めて、「イノベーションへのひらめき」について脳科学の面から説明する内容でした。


厳しい受験戦争の勝利者とも言える東大生に対し、「お前ら、自分が日本で一番頭がいいと思っているだろうー!」調で、番組の初めから彼らを挑発するような態度で茂木氏が講演を始めたのです。
いつもTV画面に出ている茂木さんの印象からは、かなりかけ離れているものでしたが、それがかえって視聴者の興味をそそりました。

彼の言いたかったことは、20年以上低迷を続いている現在の日本と日本人に欠如しているものは、「イノベーションへの閃き」を感知する脳だと言うのです。

だから、日本は過去の成功体験から抜け出せずに、産業や社会にイノベーション(革命)が起こらず、それが、特に若い人たちの無関心を増幅させ、ますます社会へ貢献する意欲を削いでいる。その元凶が日本の教育制度における偏差値重点教育であり、その結果の最高峰である東大生から意識革命を起こさせなければならないという意味から、このような番組になったらしいのです。


彼の説では、人の脳には、「いつ起こるかわからない閃きをキャッチする回路」が側頭葉にあり、その部分が面白いことや新しいことを発見した時の0.1秒間に“閃き”を感じるのだそうです。
その信号をキャッチする部分がACC(前部帯状皮質)と呼ばれ、閃きを信号(アラーム)として送る機能を担っている「面白アンテナ回路」だそうです。その近くにあるLPFC(前頭前野外側部)は脳の司令塔ともいうべき場所で、特定の情報に脳を集中させる役割をもっているようです。
この面白情報の連結が起こった時に、ACCは「注目してください」とLPFCに情報を送るのだそうです。

脳断面図


この面白アンテナと司令塔の連携プレーは、脳内ではしょっちゅう起きている現象なのですが、それが自分で気が付かなかったり、関心を持とうとしなかったりすると、やがて面白アンテナは「なんだ、司令塔は興味がないんだ」と判断して、どんどん弱体化していってしまうのだそうです。結果として、イノベーションを生み出す種が摘み取られてしまうのだそうです。


私が驚いたことは、この脳内メカニズムこそが、“気学”の現象を説明するそのものだ!ということなのです。


「なぜ吉方位取りをすれば、運勢が向上するのか?」。それは、「気づきと受容」にあります。
普段の生活では、人は自分では出来ないと思うことは手を出しません。そして、それを何十年も続けていくと、やがて何も挑戦しないままに人生を終えることになります。


「今までの人生を変えたい、運気を向上させたい」と決意して吉方位取りをすると、それがきっかけとなり、生活に何らかの“閃き”を感じ取れる状態となり、その閃きから実行に移すことから、従来の意識が変わり始めるのです。


吉方位取りをきっかけに、「今まで出来ると思わなかったことに挑戦してそれが出来た」ことで快感を覚え、新たな自信が持てるようになります。そして、再度その快感を得たいがために勇気を出して挑戦を繰り返すことで、新たな人生を構築することになり、運気を向上させることになるのです。


脳科学では、「この快感を覚えた時に快感物質であるドーパミンが分泌され、勇気が湧いて来て、リスクを伴う挑戦ができ、その結果としてイノベーションが創出される」と説明しているようです。


日常で閃きを捉え、ワクワクドキドキを感じることに興味を持ち、一見“無謀”に見えることに準備を整えて挑戦する。このサイクルを重ねると、人は「限界を乗り越えていく」こととなり、現状打破が重なって、新たに豊かな人生が開拓されることになるのです。



ようやく、科学が気学に追いついてきたようですね。
(スミマセン、言い過ぎでした)笑




“〆‘(ェ)’*) サササッ  小熊Q太朗 でした。






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最終更新日  2013.11.07 15:54:47
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